22 日目▽

今回はシロップシャーと同盟結ぶぞ編。レデチェスターシャー編で仲間になったチェオベルトが、父親の命でシロップシャーの首長になるために先に行っているらしいので合流しよう。

今回の登場人物

主人公。弟のように慕ってくれるチェオベルトと釣りができてご機嫌。
エイヴォル
狼傷
シロップシャーの首長になるべく和平交渉を進める。戦えるようになってきた。
チェオベルト
首長になりたい
チェオベルトの自称・教育係。戦いを求めて生きている。
アイヴァー
ラグナルソン兄弟の弟
前任の太守が戦死したため代理を務めている。平和に過ごしたい。
デオラーフ司教
太守代理
シロップシャーを我が物にすべくやってきた。弟を捕虜にされた。
ロドリ
ブリトン人の王
ロドリ王を支える王妃。影が薄いがしっかりしている。
アンハラド
ロドリの妻
ロドリ王が決断を迫られた時は必ずアニールの意見を聞く。信頼されている。
アニール
ロドリの臣下
アイヴァーによって捕虜にされたロドリの弟。交渉の材料。
グリアッド
ロドリの弟
アイヴァーの兄。かつてエイヴォルと同盟関係を結んでいる。
ウバ
ラグナルソン兄弟の兄

懐かしい顔

チェオベルトを探してクアッドフォートという町のロングハウスへたどり着いたら、チェオベルトとアイヴァーが取っ組み合って戦っている。本気じゃなさそうなので、どうやら稽古をつけてもらっていたらしい?

チェオベルト、ちょっと見ないうちに顔つきが変わったか?そんなことないか……。アイヴァーは相変わらず脳筋って感じだ。いつも血に飢えている。アイヴァーが、ロドリというサクソン人の王の弟、グリアッドを捕虜にしたことで和平交渉の場を開くことができたらしい。

アイヴァーはロドリと知り合いらしい。恨みを持っているというか、気に入らないだけなのか、めちゃくちゃロドリを下げる発言ばかりする。過去になにかあったのかな……。

和平交渉

交渉のため教会へ近付くと、もう入口の前ではブリトン人とデーン人が睨み合い、野次を飛ばしている。一触即発って感じじゃない?これ、大丈夫なのかな。教会へ入ると、さっそくアイヴァーがロドリに絡んでケンカが始まりそうになる。アイヴァー、頼むからおとなしくしててくれ。

いま、このシロップシャーを治めているのはデオラーフ司教。前任の太守が戦死したので代理ではあるが。どうにか平和的に和平交渉を結びたいらしく、持っているお金で交渉が円滑に進むようにしてくれないかと買収を頼まれた。なんと銀貨が 650 枚も。こいつぁ……。

とりあえず、ひととおり皆に話を聞いて回ってみる。ロドリは、捕虜になっている弟のグリアッドを返してもらわなければ話は進まないと言う。まぁそうよね。ロドリの臣下であるアニールは、王が何かを決める時は自分の意見を重要視する、自分が戦争だと言えば戦争になるし、平和的に解決しようと言えばそうなる、と。うーん、銀を渡すならこいつかなぁ。

ロドリの妻、アンハラドは国庫が戦争により枯渇したことが王の負担となり、決断に悪い影響を与えていると、まぁ簡単に言えばお金がなくて困っているよと言っていた。捕虜のグリアッドは、お金さえあれば和平のために貴族たちを買収することができると言った。最後にアイヴァーにも話を聞いてみると、こいつはお金を貰っても貰わなくても大暴れしそうな勢いだった。

めちゃくちゃ悩んだけど、これ多分誰にお金渡してもアイヴァーが暴走して台無しになるパターンだなと考え至った。いやー、経験積むとメタ的な思考ばかりになってしまうのは良い面でもあり悪い面でもあるなぁ。結局、どうしようか悩んだけどお金は懐にしまうことにした。銀貨 650 枚って結構デカいので……。

戦争の始まり

結局、アイヴァーが我慢しきれずに捕虜のグリアッドを殺してしまった。それが引き金になり、和平交渉は決裂。ブリトン人と戦うことになってしまった。コウナルトオモッテタヨ。

ロドリ王と王妃、臣下のアニールは逃げてしまった。奴らが体制を立て直し攻撃してくる前に、こちらから攻撃を仕掛けるぞ。敵の補給物資を破壊し、捕えられている人たちを解放して民兵として加わってもらうことにした。

アイヴァーとチェオベルトは、アニールが仕切っている村を焼き討ちにする作戦に出たようなので、見に行くことに。村を燃やして、のこのこ出てきたアニールを討つ。馬鹿め!罠だよ!

一時の休息

今回の戦いにはチェオベルトも参加してくれたんだけど、戦いがうまくなったねえ。前回はなんにも出来なくてただウロウロしていただけなのに、一丁前に剣を振って、敵を倒している。成長が見られておじさんは感無量である。

それでも少し疲れたのか、釣りがしたいと言ってきた。いいよいいよ、いっぱい魚釣ってスープにしようね。この村の池ではウナギが釣れるらしい。いっぱい釣って、デオラーフ司教と一緒に勝利の宴をすることにした。

アイヴァーは釣りなんて、と言っていたし、デオラーフ司教からも和平交渉の場にはアイヴァーがいないほうがいいなんて言われたので拗ねてどっか行っちゃった。たぶん放っておけばそのうち機嫌直して帰ってくると思うのに、心優しきチェオベルトは元気づけるために狩りをしてくると言う。良い奴かよ……!!

和平の締結

村を焼き、宴を開こうかという時、ロドリの妻アンハラドが何人かの兵を連れて再度和平の交渉にやってきた。ロドリが来るべきなのではと言ったけど、王妃の言葉は王の言葉であると言って話をしようとしてきた。こちらもチェオベルトがいないけど、まぁいい……のか?

ロドリ王は城にいるけど、自分たちの領土へ帰ることにする、帰るまでの猶予が欲しいのと、この瞬間から和平は締結され、我々に攻撃をしないで欲しいという条件を出してきた。こちら的には何の問題もないので、承諾し、なんとあっさり和平が結ばれてしまった。

なんか……これでいいの?もうちょっとなんかありそうだけどな、と思ってたんだけど、そのまま王妃は帰っていった。とりあえずチェオベルトに報告をしようとおもって探したけど、見当たらない。あたりの人に聞きまわってみると、アイヴァーのために狩りをするって、出ていったのが最後だという。

チェオベルトの行方

最後に見たのは村から南の洞窟あたりだというので、探しに行ってみることに。なんかめちゃくちゃ嫌な予感がする。洞窟の入口には狼、岩の地面には血の跡がある。オイオイオイ……。

洞窟の奥まで行くと、岩に塞がれた一番奥で横たわっているチェオベルトがいた。なんだよそれ……。なんでこんなことになってんだよ……。一体誰に……。

身体に刺さっていたのは、ブリトンの紋章が入った短剣だった。ついさっき和平が結ばれたばっかりなんだよ、なんでチェオベルトがこんな目に合わないといけないんだ。まだ息があるので、急いで村へ連れて帰ることにした。急げ急げ、狼なんて相手してる場合じゃない。

村へ連れ帰るとアイヴァーがすっ飛んできた。めちゃくちゃ動揺している。チェオベルトはアイヴァーに何かを言いたそうにしているけど、結局何も言えずに息を引き取ってしまった。悲しい。チェオベルト~~!!いいやつだったのに~~!!!!

ブリトン人の短剣で刺されていたという事を伝えると、アイヴァーは絶対にロドリを殺すと復讐心を燃やしていた。もともと因縁があったっぽいけど、チェオベルトの件で更に闘志が燃やされた感じがある。アイヴァー、結構仲間思いの良いやつだったのか……?

復讐を果たす

ロドリはカウストウ城にいる。アイヴァーとともに城へ向かう最中に昔話を聞いた。アイヴァーがロドリに付けられた顔の傷の話だった。ロドリはアイヴァーを殺すことも出来たのに情けをかけられ、傷とともにロドリの恐ろしさを触れ回れと侮辱されたのが絶対に許せない、みたいな話だった。

戦の直前、アイヴァーは顔にタトゥーを彫っていた。竜の紋章。ロドリは、自分は竜に殺される運命にあるとずっと言っていたので、タトゥーを入れることで自分がロドリを殺すということにしたかったらしい。

城でロドリにチェオベルトを殺したのはお前だろ、クズ野郎と怒鳴りつけるがロドリは「え?なにそれ?知らん……」みたいな反応だった。すっとぼけてるのか?馬鹿にしやがって。城へ攻め込み、最奥でロドリと対峙する。

ロドリはアイヴァーが殺すとずっと言っていたので、今回エイヴォルは見てるだけ。そこの横の部屋に財宝があるのずっと気になってるんだけど、戦いの最中にこっそり取りに行ったらだめかなぁ、だめだよなぁ。

アイヴァーがロドリに殴りかかったけど、ロドリは避けてアイヴァーに酒を投げつけ、火を付ける。アイヴァー死んだか?と思ったんだけど、なんと火がついたまま立ち上がり、ロドリに向かっていく。やべ~。人じゃないかも知れん。

そのまま動けなくなるまで攻撃して、ロドリはもう間もなく息を引き取るだろうと言うまでになった。これで、たくさんの血は流れたけど平和にはなったか……。と思ったら、まだアイヴァーはやることがあるという。何をするのかと言うと、ロドリを連れて高台まで行くんだと。運ぶのはエイヴォル。はぁ、そうですか。

ちょっとその前に財宝取りに行く。カウストウ城で手に入れた知識の書では近距離攻撃アビリティの「投げ斧乱舞」を手に入れた。既に会得していたアビリティのためアップグレードされて、斧が当たった敵がスタンするようになった。イエーイ。

拷問と真実

ロドリを担いでアイヴァーの後を追い、シロップシャーの一番高いところまで行く。こんな所で何をするのかと思えば、もう動けなくて死を待つばかりという相手に拷問をするんだと。正気?

血の鷲を作るとか言ってたんだけど、その作り方がめちゃくちゃエグい。助骨を切って、肉を引き剥がし、肺を取り出したら翼のように広げる。それが終わったら高台に磔にする。うう~~んグロい。この儀式にどんな意味があるのか、全くわからないし理解もしたくないんだけど、これを平気な顔でできるアイヴァーはやべえなって思う。

これで気が済んだかと思えば、まだ終わらないらしい。これ以上何が?と思ったら、なんとアイヴァーと戦えという。何言ってんだ?付き合ってられないしもう戦うの今日は疲れちゃったし、と思って無視しようと思ったら、チェオベルトの話をし出した。

なんと、チェオベルトを刺したのはブリトン人なんかじゃなく、アイヴァーだったというのだ。はぁ~~????チェオベルトが息を引き取る前、アイヴァーになにか言いたがってたのはそういうことだったのかな。結局、アイヴァーは最初から最後までロドリに復讐することしか考えていなかった。

自分たちを純粋に慕ってくれていたチェオベルトまで利用し、復讐のためだけに和平交渉の場を台無しにした。こいつどこまで自分勝手な奴なんだ。そうして戦いの場で死ぬことで、「王殺しのアイヴァー」という名を永遠に語り継がせるのが目的だったという。

マジでイカれてるとしか思えん。チェオベルト……戦うのが苦手なのに父親のために自分の使命を全うしようと努力していた。剣を学び、交渉術を得て、異教徒であるデーン人の自分たちとも仲良くしてくれた。信心深く、人のために生きようとしていた彼をいとも簡単に殺せてしまうこいつは悪魔か?

お望み通り殺してやる。なんでこんな事になったんだ。アイヴァーだって本当は良いやつだって思ってた。チェオベルトが言うように、乱暴者だし血を求めてやばいことばっかりするけど、自分の心に素直で、なんだかんだ言って憎めないキャラなんだろうなと思っていたのに。

最後、息を引き取る直前。斧を握ったまま死ねばヴァルハラへ行くことができると信じているアイヴァーに斧を取ってくれないかと頼まれた。めちゃくちゃ悩んだ。チェオベルトにしたことは最悪だけど、ヴァイキングとしてのアイヴァーは最高だよなと思ったのでヴァルハラへ送ることにした。

ことの終わり

全てが終わった後、デオラーフ司教のもとへ報告をしに行く。そこにはアイヴァーの兄、ウバもいた。事の顛末を話して、デオラーフ司教がシロップシャーの太守となり、エイヴォルの味方をすることを誓ってくれた。腕輪くれよ……。約束のものがないと不安なんだよ……。

その後、ウバとともにアイヴァーの葬式をして、シロップシャー編は終わりになりました。後半めちゃくちゃ怒涛の展開でメンタルがやばかった。チェオベルト……。最後の思い出が釣りだなんて、もっと色々話したかった……。

人物相関図

何個か試したけど、結局このツールを使うことにした。こういうの作るとやっぱり物語の解像度が上がって理解しやすくなるなぁと思ったので、作るのは正直手間だけど自分のために続けていこうと思う。

さいごに

仲良しの人が死ぬの、もうやだな~~!!オクセンフォードシャー編でシグルドに意味不明な話ばかりされて、シロップシャー編では味方だと思ってた人に裏切られて、もっと平和な話はないのか。ないから対立してるんやろなぁ……。次はケント州を探索していこう。財宝が私を待っている。

つづく

24 日目▽

created by Rinker
スパイク・チュンソフト

この記事を書いた人

Ichico

ゲームが好き。熱しやすく冷めやすい、くだらない事で笑ってしまうタイプ。精神年齢が 5 歳。