1 日目▽

アサシンクリードヴァルハラ、やべー面白くないですか!?いや面白いのは分かっていた。わたしはアサシンクリードシリーズに絶対の信頼を置いている。シリーズを全部プレイしたわけじゃないけど、全部面白かった。だから今回も面白くないわけがないと思っていた。

拠点にはまだ帰らない

まだ……まだこの島でやることがあるんだ……!

オーログとかいう対戦型サイコロゲームをプレイしてみたり、

見逃した蛇のスルケを倒したり、

ヴァイキング集団の長を決めるのを手伝ったり、

飛んでる紙を追いかけて集めたり、

町の中にある財宝の家への入り方が分からず30分くらいウロウロしてみたり……。(家の屋根にある木の部分が壊せて、無事に入れた)(壁の小さな穴から鍵を壊そうとしてた)

いやマジでプレイの手が止まらん。これ一生拠点に戻れないんじゃないかとさえ思えてきた。でも、アサシンクリードなのに全然隠密してないなと思ったので一旦この島とは別れようと決意した。

あと一箇所だけ……

そろそろメインストーリーすすめるか、ヒドゥンブレードも欲しいしな……と思いつつ、あと一箇所だけ、あっちの謎だけ……とやってたら時間が一瞬で溶けていく。

なんか敵の野営地に財宝があるらしいので潜り込み、敵を殲滅し、さて宝箱の中身は何じゃろな?と期待して開けたらゲームがフリーズした。まじかよ。

もお~~アサクリくんしっかりして~~!!とか思いながら再起動したら野営地に入る前からやり直しだった。まぁそうだよなともう一回敵を倒して、最後の宝箱の前に陣取っている長と再び戦ったらなんと死んだ。ゲームが下手~~!!

仕方なくやりなおしたらまた野営地に入る前からだった。高警戒地域ではセーブができないんだったね……。しかしわたしは 2 度もこの場所を攻略している。今回はクレバーに立ち回るわよ。

具体的に言うと雑魚敵を殲滅した後、最後の長を残した状態で一度野営地から出て、手動でセーブを挟むわよ。ん~賢い。天才の所業。

短剣もらった。短剣かぁ。

夜のノルウェー

昼間と違ってモノクロな世界がかっこいいね。なんか光ってる岩があったから近寄ってみたら、攻撃で壊せるらしい。かっこいい。月明かりが反射して光ってるのか、内部から光が漏れているようにも見える。

そろそろ帰ります(帰るとは言っていない)

島の探索は完璧じゃないけど、いい加減ストーリーを先に進めよう。暗殺できたほうが絶対楽だし。島に残した探索ポイントに後ろ髪を引かれつつ、船に戻って拠点へ向かっていると小島を敵が占拠してるらしい。

驚いたことにこのあたりのムービーもスクリーンショットも残っていない。でも記憶はある。夢だったのか?

強襲というイベント?で遊べた。普段の探索の時はひとりで忍び込んで敵と戦うんだけど、水辺に面していて船で乗り込めるような野営地だと船員たちと一緒に戦えるシステムらしい。

味方がいるのってめちゃくちゃ心強いけど、正直敵と味方の区別が一瞬でつかないから「あなたは……敵?殺します」みたいなロボの振る舞いをしてしまう。ロボチガウ。

まもなく目的地付近

拠点のある島のシンクロポイントまで来た。もうちょっとだ……シンクロしたらすぐ帰るからな……!みんな……それまで待っててくれよな……!でも探索ポイント見つけたらすぐそっち行っちゃう。誰にも止められねぇ……!

シンクロポイントから東側に謎が二つ。まずは北側から攻めるかと洞窟の中に入ったらめっちゃ強いおじさんがいて死んだ。殺すのは最後にしてやる。悔しかったのでスクリーンショットも撮ってない。

南側の謎ポイントへ向かったら、女性が座っているそばに探しものをしている男性。櫛を見つけたらこの女性とイイコトが出来るらしい。ロマンスシーンきちゃ!?全力で探そう。このわたしが誰よりも先に。

櫛は池の底にありました。寒くて凍えそうになるけどそんなに深くないので大丈夫。水から陸地に上がったエイヴォルが寒そうな動作するのほんとごめんってなる。

ロマンスシーン……というほどのものではなかった。期待しすぎちゃったな。ていうかよく見るとこの人あんまり可愛くな……好みは人それぞれだから大丈夫だよ。元気だしてね。

ただいま!

ようやく拠点に帰ってきた。と思ったんだけどストーリー目標が更新されず、ん?と思ったら乗り捨ててきた船を指している。陸門から入ってもだめだったのか。船に戻って港に乗り付けると、ランヴィという女性が出迎えてくれる。カサンドラに似ていると思ったけど髪型だけだった。

拠点にはいろんな施設があって、村の人達はエイヴォルの帰還を喜んでくれて、結構いいところだった。寒そうだということを除けば。どこを見ても雪だらけだし、みんな毛皮を着ててモケモケしてる。王に会う必要があるけど、北からの使者と会合してるらしく先にヴァルカという預言者に会いに行くことに。

預言者ヴァルカ

ハムの人。キョトヴィの手下を倒して父親の斧を手にした時、エイヴォルが見た幻視のことが気になっている様子。よくわからなかったんだけど夢占いみたいな感じ?言われるがままに謎の液体を飲んだらまた幻視を見た。

PV で見ためちゃデカ狼出てきた。シグルドの腕は切断されているし、一体どういうことなの~!?ヴァルカ曰くエイヴォルはシグルドを裏切ることになるとか。どうしてそういう事になるのか、なんにもわからん。

王との対面

ヴァルカに気になってた幻視のことも相談できたし、会合も終わっているっぽいのでスティルビョルン王に会いに行く。父ヴァリンが死んで、幼いエイヴォルとシグルドの養父になってくれたらしい。

どうやらエイヴォルは王の命令に背いてキョトヴィを追っていたらしく、王が激おこらしい。でもこの王も良く言えば慎重派というか、悪く言えば腰抜けというか、勝てる戦しかしたくない人というか。

エイヴォルやシグルド、ここの村の人達は父親を殺されてからずっとキョトヴィに侮辱され続けていて、そろそろ我慢の限界っぽい。兄のシグルドだって同じ気持ちだろうと考えている。

シグルドの帰還

そんな話をしてたらシグルドが帰ってきた。2 年も拠点を離れて旅していたらしい。エイヴォルが帰ってきた時に出迎えてくれたランヴィはシグルドの妻だった。結婚してたんか。

一緒につれて帰ってきたのはアサシンのバシム(左)とハイサム(右)。ハイサムはバシムの弟子らしい。この人達からアサシンの技を教えてもらえたりするのかな。たのしみ。

お土産にヒドゥンブレードをもらったよ。オニイチャンダイスキ!ハイサムはアサシン教団に属しているわけでもないエイヴォルにヒドゥンブレードを渡すのは納得がいかないらしい。もうちょっと親交を深めたいところではあるがこうも突っかかられるとなぁ……。

なんにせよ、これで暗殺が出来るようになった!ヴァイキングらしく正面から突っ込んでいってもいいけど、アサシンクリードなんだから暗殺したいよな。よ~し、このヒドゥンブレードにたくさん血を吸わせるぞ~!

戦の前夜

シグルドが帰ってきて、なんと明日もうキョトヴィと戦を始めるらしい。マジ?行動早くない?帰ってきたばかりなんだからもうちょっとゆっくりしたらいいのにという気持ちもあるけど、どこぞの王様とは違って話が早くて助かる。

スヤスヤエイヴォル可愛いかよ。ふとん掛けないで寝るの?寒くない?物音で目覚めたらキョトヴィの手下が来てたらしい。シグルドが帰ってきたの報告されると厄介かも。それでシグルドはすぐに戦を始めたがってたのか。

もらったばかりのヒドゥンブレードでさっくり暗殺していく。キモティ。拠点に帰って報告したら、キョトヴィの密偵が死んだことが発覚する前に、密偵が住んでる村を叩くことになった。スティルビョルン王は、その作戦は気に入らないけどそうするしかないってしぶしぶ了承してくれた。

キョトヴィとすぐ戦うわけじゃないのか。ボス戦になるなら今日は一旦やめとこうって思ってゲームを終えたんだけど、密偵の村を襲うとこまでやっても良かったかも。まぁいいか。

つづく

3 日目▽

この記事を書いた人

Ichico

ゲームが好き。熱しやすく冷めやすい、くだらない事で笑ってしまうタイプ。精神年齢が 5 歳。