對馬を旅する侍、境井仁として生きていくようになって、やっぱりこの作品はよく出来てるなぁと改めて思う瞬間が何度もある。外国人が作るイマジナリー日本が舞台の作品って結構好きなんだけど、このゲームはちゃんと日本なんだよな。開発の人がちゃんと日本が好きで作ってくれてるって感じる。
前回の記事はこちら。
またお前か
石川~~!!!!こいつだけはず~~~っと好きになれん。最近の日本にもいるよねこういう……謎にずっと上から目線のおっさん……。石川の話マジで嫌すぎるけど弓もらえるのは嬉しいので会いに行った。こいつが小茂田の戦に来ていれば多少戦況は変わったかもしれないのに、本当に腹立たしい。
最初の弓もらう話だけさっと終わらせたので、あとは気が向いたら話聞きに行くか……。
LOVE 政子殿
石川と好感度の対極にある存在、安達政子どの。このおばあちゃんマジで好きだ。パワフルすぎる。ちょっとパワフルすぎて制御が効かないのが逆に面白い。
子や孫が自分より先に逝ってしまうのは、いつの時代でも無念なものだろうな。親や祖父母でさえも見送るのはつらいものだというのに。それが誰かの手によってそうなってしまったというなら、尚更やりきれないだろう。私だって多分、自分がその立場になったら復讐を選ぶような気がする。
政子殿のために笛を吹く。ちょっとでも心が癒えればいいけど……。
對馬の旅はつづく
毎回思うし言っちゃうんだけど、マジで世界綺麗すぎな!!!!
こんなに全部きれいに紅葉してるイチョウって最近見ない気がする。
黄金寺、マジで黄金。
仁ちゃんのセクシーぷりけつシーン
めっちゃ景色のいい場所で息絶えていた人がいた。最期に見るのがきれいな景色というのはいいものだな。
さいごに
Ghost of Tsushima のいいところ、歩いてるだけで面白いところ。最近面白いって感じるゲームに対してだいたい言ってるセリフだけど、マップに対してロケーションポイントが偏りすぎていないのが良い。このエリア何もないやん!みたいなのが少ないのが探索していて飽きなくて良いなあと思う。
つづく