Ichicoスターフィールドおもろすぎて仕事してる場合じゃない。ブログの書き出し、毎回こんな感じな気がする……。オープンワールド RPG の売り文句とかで「歩いてるだけで楽しい」ってあるじゃん？マジでそれ。見知らぬ惑星、過酷な環境、美しい景色、かつてその地に人間が存在していた痕跡なんかを発見した日にはもう、止まらないね。
前回の記事はこちら。
コンステレーションへ
最初の町をさまよい歩いて、ようやくコンステレーションのロッジへたどり着いた。前回バレットから貰った腕時計でロッジの入り口を開くことができるらしい。かっけえ！あとわたし腕細いな！こんな細腕で銃火器を振り回しているというの……！？
ロッジの中はめちゃくちゃ雰囲気が良かった。調度品のセンス良すぎんか。ここは入口はいってすぐのロビーなんだけど、こんな雰囲気で迎えられたら嬉しくなっちゃうな。壁にかかってるのはコンステレーションの関係者たちだろうか。
みんなが集まっているという図書室へ入ると、サラが出迎えてくれた。こ、こんにちは。初めまして、いちこと申します……。芯の強そうなしっかりした女性だ。他にもメンバーが何人かいた。拾ったアーティファクトを中央のテーブルに置くと、すでに集まっていたアーティファクトと共鳴して動き出した。こわ！！一体何が始まるんです？
どうやら拾ったものはなにかの欠片だったっぽい。アーティファクトたちはひとつになろうとしているように見える。全部でいくつあるのかわからないけど、全部集まったら何が起こるんだろう。楽しみでもあるし、ちょっと不安でもあるな。
さっそく次のアーティファクトを探しに行くことになった。太陽系の探索をしているモアラという人が、それっぽいものを手に入れたという噂だ。それが我々の探しているアーティファクトなのか確かめに行こう！
とりあえず、コンステレーションの仲間として迎えてもらうことができた様子。ロッジに空いてる部屋があるとのことで、そこを貰った。ラッキー。みんなの部屋もちゃんとあって、それぞれ部屋の雰囲気が違って面白かった。研究室みたいな感じにしてる人もいれば、ダンベルやら置いて筋トレに励んでるっぽい人もいる。祭壇で瞑想するのが日課になってそうな人もいた。
これが割り当てられたわたしの部屋！格好良すぎ。六角形が連なっているあの鏡、オシャな部屋でよく見るけどあれって使いづらいのでは？と思ってしまうな。自分の姿を確認するための鏡じゃないのかもしれない。インテリアとしての鏡……？レベル高すぎてわからん……。
部屋には容量無限のストレージがあるんだけど、船の倉庫と違ってお店でここのストレージから直接アイテムを売る事ができない。どんなもの入れといたらいいんだろう……。服とか……？
ロッジの地下から行ける扉の先で、めちゃくちゃ怪しい場所を発見した。血が付いてるじゃないのよ！ロッジ内のアイテムは他の人の部屋にあっても勝手に持って行っていいアイテム扱いになっていたけど、ここのは誰かの所有物になっているらしく、窃盗品マークがついていた。だれのもの……？
そばにあった扉はロックされていて、カギがないと開けることができなかった。イベントかクエストで来ることになるのかな。嫌な予感がするぜ。
両親に会いに行こう！
ロッジからわりとすぐの場所にある、パイオニアタワーというマンションに実家がある。ファミリー向けの部屋で、2LDK だった。バスルームは 1 つ。LDK は広めで、過ごしやすそうな場所だった。家においてあったクラフト素材のコーヒー豆や紅茶パック、価値の高そうなものなどを根こそぎ頂戴した。ありがとうパパ、ママ！
そういえば自分と両親の外見は似ているというような話を聞いたんだけど、似てるか……？パパの目の色とわたしの目の色は同じだけど……。ママはちょっと整形しているらしい。どこを変えたんだろう。
リビングのソファに座ってまったりしながら両親が雑談をするのを聞いている。じ、実家っぽ～い！！
新たな仲間たち
瞳がつぶらすぎる。崇拝される英雄の特徴によって、熱心なファンがクルーになりたがってきた。待ってたよ！彼の持っている「重量挙げ」と「漁り」のスキルが有用っぽいので仲間にしたかったのだ。「重量挙げ」は持てる荷物の量が増える。わたしみたいなアイテムの取捨選択が苦手なタイプには必要なスキルだ……。「漁り」は、拾うクレジットの量がちょっと増えるらしい。お金なんてなんぼあってもいいですからね！
最初のメインストーリークエストをクリアしたら、サラをクルーに加えることができた。スキル名だけじゃ具体的にどんなことが得意なのかまだ理解できないんだけど、宇宙力学 4 ってすごそうなので仲間になってもらった。どんな人をクルーに迎えて、どんな事をしてもらえるのか全くわかっていない。ちょっとづつ理解していきたい……。できるかな……。
やることがたくさん！
正式にコンステレーションのメンバーに認定されたところで、メインクエストがドドドっと 3 つも増えてしまった。
- サム・コーと一緒に自由恒星同盟の領域内を探索する
- バレットと連絡が取れなくなったので様子を見に行く
- ＜アイ＞と呼ばれるスターステーションでウラジミールと会う
どれから進めても問題ないそうだけど、特に決めてないならバレットの件からやるといいかも、とサラが言っていた。じゃあおすすめに従って、それでやってみるか……。
最初の惑星に戻って、リンと再会する。バレットの真似をしてみたら嫌がられた。がはは！そんな事言うなって！わたしと入れ替わりでこの惑星に留まったバレットは、その後も続々と追いかけてくる海賊たちと交戦した様子だった。何度めかの襲撃のあと、一番最初の採掘で一緒だったヘラーが人質にされてしまった。
それを見たバレットは降参して、海賊たちに連れて行かれてしまったらしい。破壊されてしまった通信コンピュータを復旧させて、どこへ向かったのかを調べて向かうことにした。バレット！今行くからな。無事でいてくれよ……！
いやめちゃくちゃ居心地良さそうやないかい。マツラと呼ばれる海賊のボスみたいな人と談笑していた。どうやら旧知の仲らしい。マツラはバレットの解放と引き換えに身代金を要求しようとしてきたが、説得に成功して無料で解放してもらえることになった。バレット！感謝しろよ……。
人質になっていたヘラーも途中の惑星で保護したし、バレットもロッジに戻ったあとクルーになってくれたので一件落着だ！どんどん仲間が増えていくけど、船に配置できるクルーはいまのところ 2 人までなんだよな……。船を大きくしたりしたらもっと配置できるようになるのかな？
さいごに
サブクエストで手に入れたレジェンダリーパック、なかなかいいサブステ付いてて嬉しい！レジェンダリーのサブステはランダムっぽいので、最終装備は厳選したりしてもいいかもしれない。装備一式と新しい船も手に入れたので、次回はカスタマイズしてみようかなと思っている。素材拾いすぎてストレージがパンパンなんよね……。
つづく