マルチで遊び始めた Minecraft 1.19 なんだけど、ちょっと離れた場所に自分の城を築きたい!という気持ちになったので初期リスから 3,000 ブロックほど移動することにした。各々がそれぞれ別の場所で自分だけの拠点を作り始めていて、完成したら見に行くのが楽しみ……。

今回は、拠点を作り始めるにあたって作成したら便利だった施設たちをメモしておく!

ご飯と燃料

囚われの牛

腹が減っては戦はできぬ。しかし、この自動焼肉機があれば飯に困ることはほぼなくなるのであった。手動で牛を増やさないといけないので、ある程度余裕が出てきたら村人にジャガイモを一生育ててもらうことにしたいな。

参考にしたのは狩人のミタさんの動画。1.18 とサムネイルには書いてあるけど、1.19 でも問題なく動いている。

燃料は最高効率の溶岩を使っていきたいので、尖ったドリップストーンを使って無限に増やすやつを作っておいてある。あんまりたくさん作っても消費が追いつかないので、とりあえず 2 ブロック分だけ。

ドリップストーンブロックの上に水源をおいておくと、尖ったドリップストーンが生えてくる……という話を聞いたので試してるんだけど、今のところ一ミリも生えてきていない。デマか?

アイアンゴーレムトラップ

囚われの村人たち

鉄、一生足りない。ダイヤを掘るために鉄のツールが必要だし、それ以外にも色々使い道がたくさんある鉄は、地道に地下を探すよりも勝手に手に入ったほうが嬉しいに決まっている。他にもやりたいことがたくさんあるのでね!

これも狩人のミタさんの動画を参考にして作成した。職業ブロックはなんでもいいんだけど、作るのが簡単な矢作台と樽にした。樽で就職してくれる漁師は、各種生魚とエメラルドを交換してくれたりする。わたしは海の上にトラップを作ったので、ゴーレム湧き待ちのあいだに釣りをして、釣果とエメラルドを交換してもらう作戦!なんてかしこいんだ。

わたしが作ったトラップは見た目が土ブロックで最悪なんだけど、ガラスがたくさん手に入ったら張り替えようと思っている。

ちなみに、ゴーレムトラップ作成時によくある「ゴーレムが湧かない」問題はこちらの動画で原因を特定することができる。ミタさんの動画は信頼できる……。

植林場

試作の植林場。ちょっと見た目がいまいちなので作り直したい気持ち。

建築を始めると一瞬で無くなっていく木材。いままで空いてる土地に適当に苗木を植えて、育ったら切り倒して、苗木を回収して……とやっていたんだけど、ちょっとさすがにハチャメチャになってしまったので植林場を作ることにした。

木は何ブロック開けて植えるといいのか、樫の木の制限ブロックの高さは……みたいなの、毎回忘れる。ので、メモして今後に活かそうと思う。これも参考は狩人のミタさんのブログ……。紹介記事みたいになってしまってるけど、個人的なメモなのでね!!

他にも色んな人が動画で解説してくれてたりするんだけど、文字で読むほうがわかりやすかった。

この記事を参考にして、わたしはこういう感じの植林場を作ろうかなと言うイメージを固めた。

上から見た図

基本形は 19×19 の正方形。植える木によって間隔が変わってくるので、エリア分けして作ったほうが機能的にも見栄え的にも良さそう。ジャングルの木と、1.19 で新たに追加されたマングローブの木は今のところあんまり使わないかなというのと、マングローブは植林には向かないらしいので除外してある。

横から見た図

樫の木は、ブロックで高さを制限しないと枝分かれした高い木になってしまって切るのが大変なので、宗教上の理由などがない限り制限ブロックを置いたほうがよい。白樺は制限する必要がない。アカシアの木はどっちでもいいみたいだけど、置いとくと切るのが楽になるらしい。

制限ブロックの高さは、苗木を植える土から 9 ブロック目。樫の木は土から横 1 ブロック開けて、そこから更に上に 4 ブロック目の場所に置くといいらしい。

さいごに

素敵な動画を参考にしてキャワイイお家を作るぞ!って思ってるんだけど、自分で作ってると動画で見たのとちょっと違うな……?ってなるの、あるあるだと思う。シェーダーの効果って偉大だな……。施設のメモはまた追記するか、別記事に新たにまとめるかもしれない。やらないかもしれない。

この記事を書いた人

Ichico

ゲームが好き。熱しやすく冷めやすい、くだらない事で笑ってしまうタイプ。精神年齢が 5 歳。