Ichicoホグズミードを練り歩いてたらあっという間に時間が過ぎていく……。探索楽しすぎだろ！！インベントリ小さすぎるのはちょっと困るけど、何かのクエストやると拡張できるみたいだし定期的にホグズミードへ通うことにしよう。いまのところお金は貯まっていく一方だけど、アイテム買ったりしたらすぐ無くなりそうだな～。
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手荒な歓迎
ウィーズリー先生に頼まれた学用品を調達し終わったのでナツァイ……もう友達だしナティって呼ぶか……と合流すると、突然広場にトロールが現れた。ええ……。こわ……。まわりにいた大人たちが危機を察知してすぐに臨戦態勢に入ってくれたのがちょっと嬉しかった。頼れる大人って良いよな～。やっぱしっかり自分の身を守る術を知っているのって大事だなと思ったわ。
トロールを大人たちが引きつけてくれたと思ったら、もう一体出てきた。さすがにトロールとの戦闘は厳しいんじゃないか！？と思ったけど、ローリング回避のお陰で割と簡単に倒せた。途中からオブジェクトの箱を相手にぶつける技も使えるようになったし、なんならいつの間にか古代魔法とかいうのも使えた。
右下にあったゲージが溜まると使えるらしい。いつの間に覚えたんやそんなの。古代魔法が直撃したトロールは粉々に砕けていった。つえ～。もしかして私って最強なのでは？ナティもいてくれたとはいえ、トロールを倒しちゃったよ。まだ魔法覚えて間もないってのに……。
トロールに破壊された広場を覚えたてのレパロで直し、ナティとバタービールを楽しもうと三本の箒へ向かった。道中、見覚えのあるゴブリンがガラの悪そうな大人と密談しているのを発見した。ランロクと、ビクトール・ルックウッドというならず者である。そう言えばウィーズリー先生が関わらない方がいいみたいなこと言ってたな……。
さっきのトロールは彼らの仕業だったっぽい。まぁそんな気はしていましたが……。見つからないようにと足早に三本の箒へ入ったけど、なんか追いかけてきた。もしかして……私のこと、好きなん？困るわ～。そういうの困るわ～。店主のシローナさんが追い出してくれてめっちゃ助かった。気の強い女性じゃないとパブの店主はやっていけなさそう。
そんな事してたら、いつの間にか外は夜になっていた。ナティもどうして私がわるいやつらに目をつけられているのか、問題に巻き込まれるのか知りたがっていたけど、トロールの件がウィーズリー先生の耳に入って心配される前に城へ帰ろうと提案された。もうちょっとバタービールを楽しみたかったけど、ナティのいうことにも一理あるので帰ることにした。
ふくろう便でお呼び出し
ベッドサイドにふくろうがとまってる！と思ったら、フィグ先生からの手紙を持ってきてくれていた。会いに来てほしいらしい。なんだかモテモテで困っちゃうな……。フィグ先生は既婚だし、先生と生徒のあいだでそういう関係って良くないと思いますけど……。
冗談は置いておいて、先生が発見したのは地図だという。ホグワーツのものだ。相変わらずフィグ先生には何も見えないらしいが、わたしには図書室の禁書の棚に光が見えた。さっそく向かおうと思ったけど、慎重派のフィグ先生は呪文をもう一つ覚えてからが良いと言う。
ヘキャット先生からの追加課題をクリアして、炎の呪文『インセンディオ』を習得することになった。強力な炎で大ダメージを与えることが出来るらしい。他にも、たいまつに火を灯したり蜘蛛の巣を焼き払ったりすることが出来るという。蜘蛛の巣を焼き払う必要が今後あるってこと！？嫌だが……。
追加課題は決闘クラブでの練習と、第二ラウンドの勝利が条件だった。難しくなかったので難なくクリア。これでまた戦闘の幅が広がったぞ！まだトロールや生徒以外と戦ったことないから、実践がどんな感じなのか楽しみ～。プロテゴ！プロテゴ！（素振り）
無事にインセンディオを習得した！このまま図書室へ向かおうかと思ったけど、廊下を歩くたびにサブクエ持ちの生徒が話しかけてくるのが鬱陶しかったので潰して回ることにした。フィグ先生との図書室デートは次回に持ち越しだ！
春のサブクエ祭り
レノーラ・エバーリーは空っぽの額縁の謎を解きたがっていた。額縁のまわりには蛾がとまっていて、ルーモスを唱えると絵が現れる。その場所にいる大きな迷子の蛾を額縁まで導いてあげれば完了。
クレシダ・ブルームは本を羽根のように軽くする呪文をかけて運びやすくしたつもりが、間違えて鳥のようにしてしまったらしい。図書室の中で飛び回っている本と日記を回収して渡してあげた。
アーサー・ブラムリーは宝の地図を持っているらしい。見せてもらった地図を頼りに謎を解き明かし、隠された宝箱を開けてアイテムを入手した。アーサーも宝を見つけたけど、校長に追い出されたらしい。代わりにガリオンを数枚せしめたと言っていた。校長をカツアゲすな。
ネリー・オグスパイアは魔法の鍵で開くキャビネットを開けたいらしい。羽根の生えた鍵を見つけて、その鍵が導く棚を開ける。鍵が鍵穴の前を通る瞬間に叩き落とすことで扉を開くことが出来る。タイミングはそんなに難しくないとおもう。全部で 16 個あるキャビネットを全て開けてトークンを集めると、寮にある箱から報酬が得られるっぽい。
ゼノビア・ノークは、ゴブストーンというゲームで寮のみんなと仲良くなりたかったらしい。でもゴブストーンは負けると臭い液体をぶっかけられるので、負けた寮生がキレてゴブストーンを隠してしまったみたい。それを見つけてほしいのだという。ここの廊下通るたびに「誰かが助けてくれないかな～」って話しかけてくるのめっちゃ嫌だった。助けてあげた。
みつけたものたち
さいごに
寄り道楽しすぎてクエストが進まん！先が気になってはいるんだけど、宝箱とか謎解きとかみつけちゃうとついつい引き寄せられてしまう。強力なアクシオの呪文が掛けられている。恐ろしいところだよホグワーツ魔法魔術学校っていうのは……。はやく箒に乗れるようになりたいな～。箒を手に入れてしまったらもう、だれもわたしを止めることは出来ない……。
つづく