ゲーム始めてホグワーツ内をうろちょろして、ふと時計を見たら 2 時間経ってて驚いてしまった。クエスト一個も進んでないのに!?一体どうなってるんだ……もしかして、時間がはやく進む魔法をかけられている?そんなの困るよぉ!ゆっくり進むようにして欲しい!そしたらずっとホグワーツにいられるのに……。
前回の記事はこちら。
ホグワーツ校内探検
決闘クラブ
校内をウロウロしながら箱を開けたりホグワーツガイドのページを集めたりしていたら、装備スロットがいっぱいになってこれ以上装備品を手に入れられなくなってしまった。そんな~!いっぱいになってしまった装備どうするのがいいのか、ネタバレを恐れつつググったら、売却するのが良いらしい。
校内ではアイテムの売買ができないので、ホグズミードへ行くしかなさそうだ。その前に、ちょうど通りがかったので決闘クラブのサブクエを触ってみることにした。闇の魔術に対する防衛術で一緒になったセバスチャンから紹介してもらった、ルーカン・ブラトルビーに話しかけてみる。
初戦はセバスチャンとのペアで試合をするけど、一人でもできるようになるみたい。戦闘中のスクショ一枚もなくて、どんだけ必死に戦ってたんだと自分でちょっと面白くなっている。試合には勝ったけど、戦闘後に HP 見たら真っ赤だった。プロテゴくんの存在をどうしても忘れてしまうな……。
ホグズミードへ!
ナツァイと合流して、ホグズミードに一緒に向かう。ホグワーツの外にも出れるの新鮮だなぁ。やっぱり城が美しい。フォトモードがあったらもっともっと良かったのにな。でもフォトモードがあったら探索が進まなさそうだし、無くてよかったとも思っている。複雑な魔女心……。
村への道で、魔法薬の材料になるであろうクサカゲロウや飛び跳ね毒キノコの傘を手に入れた。こういうの集めるのってけっこう手間なんだよな……。薬ってどのくらいの重要度なんだろう。わたしは基本的にアイテムってあんまり使わないんだけど、使ったほうがいいんだろうなぁ。アイテムの存在をついつい忘れちゃうんだよね。
ホグワーツの用務員だというグラドウィン・ムンさんと出会った。早く帰ったほうが良いとか、デミガイズがどうのこうのと言っていた。デミガイズはファンタスティック・ビーストにも出てきた魔法生物で、ムンさんの言うとおり毛むくじゃらの見た目をしている。
細く長い、絹のようなシルバーの毛で全身が覆われている。猿のような姿で、憂いを含んだ大きな黒い目は毛に隠れていることが多い。脅されると透明になり姿を消す能力を持つ。その毛皮は、織れば透明マントになるので珍重されている。
デミガイズ – 魔法ワールド
ムンさんの話は置いといて、ようやくホグズミードについた!この三角屋根の感じ、テンション上がるなぁ~。建物の外観がめっちゃかわいいよね……。建物の間にかかっている旗もお祭りっぽいし、陽気な音楽もかかっていて楽しい雰囲気で最高。面白いお店もたくさんあるし、ホグワーツ生がここに遠足に来るのを楽しみにしてるの分かるわ~。
伝説級のアイテムを手に入れたので装備してみたら、見た目めちゃくちゃやばくて笑ってしまった。
マイ杖 GET だぜ!
杖といえばオリバンダー、オリバンダーといえば杖!借り物の杖を手放して、自分だけの杖を手に入れよう!2 本ほど試してみたけど合わなくて、最後には自分で杖をカスタムする感じだった。あっそういう感じなのね!?面白いわね!?杖の見た目と色、木材、芯材、柔軟性、長さを決めることが出来る。
わたしの杖はこれにした!杖の長さ、インチで言われてもあんまりピンとこない。13 インチは 33.02 センチメートルらしい。小学生の頃、30 センチの定規よく振り回してたし丁度いい長さかもしれない。しらんけど。自分だけの杖ってテンション上がるなぁ~。柄の部分も装備品みたいに着せ替えが出来るみたい。格好いいやつ手に入れたらつけてみよう。
さいごに
ホグズミード楽しすぎワロタ!!まだまだいろんな扉に鍵がかかってて、行けない所も多いんだけど歩き回ってるだけで時間が溶けていく。最高のゲームか?はやくアロホモラを覚えて全部の鍵を開けて回りたい。そして全ての宝を手に入れたい。魔法界の海賊王とはわたしのことだッッ!!!!
つづく