4日目▽
今日は 2 本立て!!載せたいスクリーンショットが多すぎたので分割することにした。故郷ノルウェーから、新天地イングランドへ向かうことにしたシグルド率いる鴉の戦士団。ついに緑が見れるぞ~~!!ワクワク!!
イングランド
うおー!!木!!逆光まぶしっ!!色合いもぜんぜん違うし、一目で別世界だと理解できるこの感じめっちゃ好き。デーン人だとかサクソン人だとか言う言葉が出てきたんだけど、エイヴォルたちのようにノルウェーやデンマークとかの出身の人達をデーン人、イングランド出身の人達をサクソン人と呼んでいる……みたいな認識でいいのかな。そういえば言葉は通じるんだろうか。
川沿いに修道院がある。デーン人のエイヴォルたちは、サクソン人の神話や宗教のことをよく知らないみたい。キリストが磔にされた十字架を信仰するって、言われてみれば確かに……と思ってしまうわたしも、キリスト教のことをよく知らない。
ここから始まるサーガ
ラグナルの息子たちをアテにして来たけど、彼らの姿はなかった。代わりに居たサクソン人を掃除し、捕えられていた商人のヤンリと馬の世話人のロワンから事情を聞く。
ハルフダン首長という人の依頼でラグナルの息子たちと取引をしに来たんだけど、来た時にはもう誰も居なかったと。たしかに、ロングハウスの荒れ様を見ると長いこと放置されていたように見える。
商人と馬の世話人は居住地に居てくれると助かる仕事だなぁ……チラッチラッ。ヤンリとロワンに、もしよければここで働かないか?と打診してみる。彼らにとっても嬉しい言葉だったようで、早速仲間が増えた。よかった。
ドキドキロードチャレンジ
ここでロードが挟まったんだけど、グラフィックの設定を変えたのでどうにか上手いことやってほしい気持ちでいっぱいだった。今回のロードは、録画を見返すと 1 分近く暗転していた。アクティブウィンドウの切り替えを試しても反応がない。
どうしたもんかと思ってたら画面が明るくなった。時間はかかるけど動くんだな。と、思ったのも束の間、対キョトヴィ戦で経験したのと同じ事になった。キャラは表示されているけど、動かすことが出来ない。いろんなキーを押してみたりしたけど無反応。おーい、生きてる?
困ったな、またタイトルに戻ってロードガチャしないとダメかな、って考えてたんだけど、何の脈絡もなくムービーになった。何やねん。
何はともあれ、ここがわたしたちの新たな定住地だ。結構いいところじゃない?思ってたより土地が広い。テント張りの建物ばかりだけど、これから直していけばいい。夢が広がるな……。
イングランド探索
拠点を大きくするのには物資が必要なんだけど、キョトヴィの砦の物資は手切れ金代わりにノルウェーに置いてきてしまった。なので、隣人からちょっと「拝借」する必要があるという話になった。お得意の略奪ってわけ。
目的地は設定されているけど、まずはこの土地のことを知らなくては。見渡す限り一面緑色だ、雪景色ばかりだったノルウェーとは全く違うな。すごい、ベリーの種類が違う!!イングランドではラズベリーが食べれるのね。これはゴールデンラズベリーだけど、普通のラズベリーもあった。
見て!!リス!!かわいいね~。リスのような小さくて素早い動物も、上手いこと矢を当てれば狩ることが出来るんだろうか。ちょっと気がひけるけど、試してみたい気もゼロではない。
ヴァイキングダイブ
レイヴンズソープ(鴉たちの村)と名付けられた拠点からすぐ北西にあるシンクロポイントへ向かう。一面緑色で最高。でも北の方には雪山もあるのね。下に藁山が見えるのでジャンプしてみると、イーグルダイブとはかなり印象が違う飛び方をする。これはこれで面白い。
宝探し
せっかくだし、西側にあるもう一つのシンクロポイントも解放しておこう。あのあたりはどうやら遺跡っぽい雰囲気がする。クンクンクン……これはお宝のにおい!!近付くと仮面のような収集品マークと、装具のお宝マーク。これは貰いに行くっきゃねぇ。
仮面のマークのほうが近いので寄ってみると、屈強そうな兵士と雑魚兵が 1 人ずついる。そういえば取ったきり活用してなかった「まどろみの棘」を使ってみようかな。手前の屈強そうな兵士に眠りの矢を当てると、スッ……と眠りに落ちた。即効性やばい。
でもこれ、結構使えるかもしれない。眠りに落ちた敵兵は一定時間起きてこないので、戦闘が楽になる。使ってみるもんだなぁ。敵を倒して、手に入れたのはなんか怖いお面……。お面って怖いよね……。これ持ち歩くのやだなぁ。
そのまま装具もサクッと手に入れ(盾だった)、遺跡の中にあるポイントでシンクロ。夕焼けが綺麗だなぁ。なんか全体的に暖色だよね。最高かよ。
地下に知識の書があるのが見えたので取得。近接攻撃アビリティの「銛の貫撃」を会得した!敵に銛を突き刺して体勢を崩すことが出来る。そのまま壁とかに敵をぶつけると大ダメージが入るというもの。なかなか面白そう。
探索はこの辺にしといて修道院でも襲うかな、と思ってたんだけど川沿いの洞窟になんかあるらしいので見に行ってみたら、宝の地図!今回はちゃんと地図だ。めちゃくちゃわかりやすい。
ふーん、地形もあってるし多分この辺かな、と当たりをつけて行ってみると、わかりやすく光っている。ありがてえ~~。中身は「蛇咬(盾)の図面」だった。
ついでに、あっちも、こっちも
せっかく北の方まで足を運んだので、もう一箇所シンクロしとこう。こうやってどんどんメインクエストから離れていく。いや、これが終わったら修道院を襲いに行くんだ。確固たる意志を持て。
宝の地図では砦のようなマークが描かれていたあたりにあるんだけど、なんか嫌な予感がするなぁ。もしかして高警戒地域なんじゃないの。敵がいませんように。
嫌な予感ほど的中する。高警戒地域だった。でも幸いなことに敵は居なかった。ちょっとシンクロするだけですから!!先っちょだけ!!先っちょだけなので!!と心のなかで言い訳しながらシンクロさせてもらう。お邪魔しました。
居住地の拡充
修道院には宝がある。エイヴォル、覚えた。各地の修道院を巡って物資を拝借していけば、居住地が大きくなって快適になっていくというわけだな。ストーリーで行くことになる修道院だからか、敵もそんなに強くなかった。こっちにも味方がいて、一緒に戦ってくれるというのがマジで心強い。
物資を手に入れて、鍛冶屋を建てた。建物が建つ時もロードが挟まって、暗転の時間が長かったように感じる。でも落ち着いて待ってたら進行するし、こんなもんだと思ってプレイするしかないかも。多分、グラフィック設定の問題じゃなくて CPU をもっと良いものにしたら快適性が増すんだと思う。
物資がまだ余っていたので兵舎も建てた。ここで襲撃についてくる味方を強く出来るのかな?と思ったら、ヨムスヴァイキングという、エイヴォルの右腕になる人を雇用することが出来るようになった。
外見を変えるっていうのを選択すると、外見と名前、二つ名がランダムで設定される。気に入った外見や名前の人を見つけたら、装備を選んであげることができる。女性にすることもできる。
私は「苺好きのエヴァングル」さんを雇用した。苺好きなのかわいいねぇ。いっぱい働いたらいっぱい苺食べていいからね。おかわりもいいぞ。
さいごに
イングランド、緑の大地が楽しすぎてめちゃくちゃ文章量が多くなってしまった。このペースで続けられるんだろうか。続けていきたい。明日は探索をしようか、メインクエストを進めようか、どうしようかなって悩んでる時間さえ楽しい!
つづく
6 日目▽