Farthest Frontier(ファーゼストフロンティア)を先駆者(ノーマル)モードでプレイしていくただの日記。学校ができて、簡素な小屋がちゃんとした住宅になり、すこしずつ発展してきた我らの街。住民も余裕が出てきたのか、贅沢品を欲しがるようになってしまった。これは教育が必要かな……。
前回の記事はこちら。
住民の生活を豊かにしよう
そろそろ住人が初期から着ている服が擦り切れてきて文句が出始めたので、畑で亜麻を栽培し、紡績工房で服にしてもらうことにした。毎回新しい建物を建てるたびに思うんだけど、ひとつひとつの建物がしっかり作られていてめちゃくちゃ良い……。
亜麻から布を作るだけじゃなくて、これ染めてるんだよねぇ!?立て掛けられている布の青色は自然の色じゃないし、なんなら模様もついている……。おしゃれかよ……。青色って何で染めるんだろう、花とか……?
居住区は 1 ブロック 9×9 にして、3×3 の家を 9 戸置くようにしてるんだけど、市場や井戸を置くと綺麗に収まらない場合がある。空いてしまったマスをどうにかしつつ好適度を上げられる装飾建築というのがいくつかあるのだけど、小路とカエデの木を植えたらめちゃくちゃ良い感じになってしまった。
こんな素敵な場所が家のすぐそばにあったら、とりあえずブラブラしに行っちゃうよねぇ~。あたたかくなると小路の花壇に花が咲くし、秋になるとカエデが紅葉するのがまたいい。
畑のそばに養蜂場を設置して、そこから採れた蝋を使ってろうそくを作る。これが住宅で消費されると、贅沢品の使用として税収の対象になるらしい。おそるべし贅沢税……。
ろうそくってどうやって作るのかちゃんと知らないなぁ。ろうそくらしき物体が軒下にぶら下がっているのは、乾かしてるのかな……。
新戦力登場!
農場区画に新戦力として投入されたのは、牛!!牛は良いぞぉ。増えたら捌いてお肉になるし、ミルクも絞って飲むことができる。まだできないけど、中央集会所がティア 3 になるとミルクをチーズに加工できるようになるらしい。腐りにくくなって良いね。
完全に誤算だったのは、放牧エリアのことを完全に失念していたということ……。思ったよりエリアが広くて、先に囲っておいた場所よりも広いエリアを要求されてしまった。牛の健康を考えると放牧しないわけにもいかないので、とりあえず放牧してたら畑に植えてた作物を食べられてしまった!!
おまえらー!!なにをしとるんじゃ。その辺の雑草食べてなさい!!これはあんたたちの冬用のごはんなのに!!もうご飯無いよ!さっき食べたでしょ!プンプン!
作物を毎回食べられてたらたまらんと思って柵を付けた。これで一安心……と思ったら、次の年また作物食べられてた。君たちその門通れるの……?味方の人間だけが通れる門だと思ってたけど、動物も有効なんだ……そうなんだ……。
仕方ないので畑にかぶらないように放牧エリアを設定した。時折、牛たちが街の中にはみ出していくけどこれはもう仕方ないと思って諦めよう。
イベント過多
襲撃者が来ました!の通知が来たと思ったら、建物が燃えています!ときた。襲撃者は前回よりも多い 7 人に増えてきた。とりあえず燃えている建物はおいといて、襲撃者に対応すべく住人を中央集会所に駐屯させる。これくらいの規模ならまだまだ余裕そうだな……。
じゃあ次は建物の消火を……と思ったら入植希望者が 8 人も来た。いやいや住宅足りないて!!いま襲撃者やっつけてて忙しいし家も燃えてんねんて!!人手はいくらあってもいいから受け入れますけどもー!!とりあえず来て早々申し訳ないが建物の消火してくださるー!?
雰囲気◎
農場エリアに風車を設置した!これで収穫した麦を粉にして、パンを作ることができる!食卓に彩りが増えて良いねぇ~。パン屋の位置が居住区寄りなので、ちょっと物資の輸送に時間がかかるのが難点だけど……。
まだ畑の枚数が少ないのでしょぼく見えるけど、もうちょっと増やして麦を育てたら金色の野と風を受けて回る風車の画が見れるはず……!楽しみだな~。まだまだ先になりそうだけど。
さいごに
中央集会所からずっと東の方へ行ったところに、炭鉱の町を作るべく建築を進めている。まだ必要ないけど、鉄鉱石や石炭など今から溜めておこうかなと思って。郊外にまた一から町を作るのってすごーく大変だな……と思いながらやっている、17 年目の秋だった。
つづく