【Farthest Frontier】先駆者として生きる 3 日目

Farthest Frontier（ファーゼストフロンティア）を先駆者（ノーマル）モードでプレイしていくただの日記。猛獣からの被害を防ぐために、とりあえず柵を建てておけばよいのでは？と今気付いた。狩人の小屋がない居住区のあたりで被害が出やすいし、今度覚えてたらやろう。

前回の記事はこちら。

畑を作る

中央集会所の南東エリアを使って、畑を作ることにした。食料はいまのところそこそこ余裕があるんだけど、足りなくなってからでは遅い。それに開墾してからしばらくは雑草や石を取り除いて、いい状態の土作りが必要になるから時間がかかるのだ。

こういうのもリアルで面白いな～。雑草問題はどの世界の畑でも同じなのね……。

畑ができると、3 年周期でどんな作業をするか計画が立てられる。とりあえず 2 年目までは雑草と岩石を取り除く作業をしてもらって、そのあとは育てやすいカブと豆を植えることにした。この計画はいつでも変更できるので、必要な作物が他にできたらそっちに切り替えても良いなと思ってる。

住民の服がそろそろ擦り切れてきているようなので、亜麻を栽培して麻の服を作ってあげても良いかもしれない。服は腐らないし、たくさん作れるようになれば交易でお金に変えられるようになるかも。服が特産品の街にしてもいいよね。

襲撃者だ！

農家が畑を耕しているのを眺めてたら襲撃イベントがｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!! 4 人の襲撃者が保管庫を狙っている様子。わが街の防衛力を試す時！！

有事の際に中央集会所の鐘を鳴らすと、住民が集会所の 2 階から矢を放ってくれる。やぐらからの攻撃と合わせると、けっこうすごい火力になる。4 人いた略奪者たちは敷地に入ることなく撤退していった。フッ……雑魚め……。二度と逆らうなよ。

交易、開始

交易所を建築して、中央エリアの完成にまた一歩近付いた！交易所ができたことを嗅ぎつけた商人たちが、我が街にも寄ってくれるようになる。さっそく来てくれた 2 組の商人たちの交易リストを見比べると、粘土を安く売ってくれる商人と、粘土を高く買いたい商人がいた。

いいでしょう！その粘土、あるだけくださいな！おやおや、そちらのお方は粘土が足りてないのですか？ちょうどここに仕入れたばかりのツヤツヤ粘土が沢山あるのですが、よかったら売ってあげましょうか？仕方ないですねェ！

そうして手に入れたお金、830 金！初回にしては上々すぎる結果じゃないか？ありがとう、また来てね～！

ちなみに次の年にも同じことして荒稼ぎしようとしたら、買いたい方の人のお財布にお金がなくなっちゃって取引できず、大量の石を在庫に抱えることになった。お金もだいぶ減ってしまった。くそぅ……。石は建材に使うから良いとして、お金が……。

学校と居住区

居住区に学校を建てて、基礎的な教育を受けたことのあるカマラを先生に設定した。いつの間にか授業を始めていたらしく、子どもたちが何人か基礎教育を終えて学校を卒業した。めでてぇ～！今日は卒業記念日として国民の祝日にしよう。

子どもたちは成長するまで労働力にはカウントされないけど、彼らが健やかに育っていけばいい街になるぞ。たぶん治安も良くなる。ゴミのポイ捨ても減るし歩きタバコは絶滅する。知らんけど。

学校を建てて小さな公園を置いたら地域の好適度が上がり、いままで『小屋』だった住民の家が『住宅』にアップグレードされた。間取りは変わってなさそうだけど、丸太小屋から板材使用の家っぽくなっててスゲ～。このゲームのグラフィックめっちゃ好き。なんか離れみたいなのもできてるけど、もしかしてあれトイレかな？物置？

『住宅』になると、毎年税金を払わなくちゃいけなくなる。住む側からしたらなんでやねんという感じだけど、プレイヤー的にはありがたい。維持費がかかる施設もあるし、なるべく収支がプラスの状態に持っていきたいな。交易でお金はいくらかブーストできるけど、それって結局その場しのぎだしね。