【アナザーエデン】バルオキーで生きる 14 日目

ようやく前提クエストも終えたので、待望の 2 部をスタートすることにした！噂によると東方の大陸へ行けるようになるらしいんだけど、どんな形で東方が関わって来るのか、どんな風に冒険が始まるのかとても楽しみ！今度はどんな敵と戦うことになるんだろう？

前回の記事はこちら。

バルオキー村の異変

いつもどおり自宅で寝て、起きたらバルオキー村がおかしなことになっていた。黒い旗が掲げられ、英雄の像が別の像に変わり、悪趣味な絵画が飾られている。村にも見たことのない格好の兵士たちがたくさんいる。話を聞くと、彼らが東方の人間らしい。貢物がどうとか言ってくるけど一体どうなってるんだ……。

村人やミグランス王に話を聞いてみて、なんとなく現在の状況はわかってきたような気がするけど、まだ実感がわかない。ミグランス王国は東方に支配されているらしい。大陸の人たちは歴史が「そうだった」という風に記憶も書き換えられてしまっているみたいなんだけど、君たち本当にそれでいいのか……！？

ミグランス王にお願いしたら、東方へ渡るための船があると教えてくれたので許可証をもらいに行った。官吏さんはとても気さくないい人っぽくて、気持ちよく許可証を渡してくれた。これで船に乗ることが出来るぞ。リンデから出ている船はとても大きく、他にも乗客がたくさんいた。

いざ、船出

ここで 2 部の OP ムービーが挟まったんだけど、音がめちゃくちゃでかくて鼓膜が破れるかと思った。わたしは普段、集中してやりたいときはヘッドホンでプレイしている。ゲーム内設定の音量は割と小さめにしてあるんだけど、ここのムービーはその設定が適用されていないのか、BGM が爆音で鳴り響いてマジで死ぬかと思った。

ガルレア大陸へ！

ウオーッ！！東方の町だ！！瓦屋根、番傘、提灯！桜の木！畳！床の間！掛け軸！布団！現代の日本ではあまり見なくなった要素たちだけど、日本といえばこれ、みたいなもののオンパレードだ。町の人達も、西の人だからって冷たく接してくるとか無くて安心した。

新しい町にテンションが上って散り散りになってしまった仲間たちを探していたら、ギルドナは樽の中で瞑想していた。なにやってんの？？？？ 2 部が始まる時に起こしてくれたのもギルドナだったし、なんか急にお茶目なことしてくるやん……。

フィールドへ飛び出そう！

イザナの人たちにお願いされて、猫神神社の様子を見に行くことにした。はじめてフィールドへ足を伸ばすことになったんだけど、フィールドめちゃくちゃキレイ！！BGM もめっちゃ良いし戦闘の時の音楽も変わっている！！本当に別の大陸に来たんだなぁ……。敵も和風で新鮮だ……。

そうやってイナナリ高原を探検してたら、間違って荒れ寺へ入ってしまった。急に天気も変わって音楽も怖い感じになって雷とかも鳴っててめちゃくちゃ怖くなってしまった。なんか、それがトリガーになったのかわからないけど、急に不安になってバルオキーのおじいちゃんに会いたくなった。

でもバルオキーに帰っても歴史が改変されたままで、いままで愛着のあったあのバルオキーじゃないんだ。世界や歴史が変わるのを防ぐために今まで頑張ってきたけど、時の女神とかいうのに一晩で変えられてしまった。なんだかそう考えてたら悲しくなってきてしまった。ホームシックだろうか。

グラスタ解放

なんとか猫神神社へたどり着いて、ねこを助けて財布を手に入れ、なぜか居たオーガバロンを撃退したら念願のグラスタシステムが解放された。やったー！グラスタをつけるとまた一回り強くなれるそうなので、いっぱい集めていっぱい強くなりたい。手始めにさっきもらった火属性攻撃 UP のグラスタを活性化させ、覚醒させ、アルドに渡してあげた。

グラスタつけるのはどこでも出来るけど、外すのは社にお願いしないとだめっぽいのかな。色んな所にあるからそんなに面倒じゃなさそうなのがいいね。ザコ敵との戦闘で手に入ってた攻撃の欠片とかってここで使うのか。なんだろうこれ……ってずっと思っていた。