【アナザーエデン】バルオキーで生きる 9 日目

今回はオーガ戦役後編やっていこう！アルテナがオーガゼノンに拐われて、身代金として四大精霊の武器を手に入れなくちゃいけなくなったところから。絶対武器揃えても無事に返してくれるとは思えないけど、従うしかないのでがんばって武器を手に入れよう！

前回の記事はこちら。

煉獄界へ

この世とあの世の境目である煉獄界。めちゃくちゃ雰囲気良い……！青い彼岸花がたくさん咲いてるのでここに無惨さまを連れてきたらとても喜ぶだろうな。四大精霊はサラマンダーとしか会ったことがないけど、他の精霊はどんな感じなんだろう。

四大精霊たちが属性パワーをふんだんに使ってくるので、属性の相性を考える良い機会になったなと思う。うちのパーティーのアタッカーは水か風しか育ってなくて、対オンディーヌ戦はけっこう苦労した。属性染めパ組みたいけどキャラクターがいないよーッ！ガチャ回すか……。

うそつきオーガゼノン

武器揃ったからアルテナを返してもらいに行ったらアルテナが武器になっちゃった。な……何を言っているのかわからねーと思うが、おれも何をされたのかわからなかった……。簡単に返してくれるとも思ってなかったが、まさかそういうことになるとは思ってなかった。予想を軽々超えられちまったぜ。

そのまま結界の張ってあるオーガ砦に引きこもってしまった。意気地無しめ！正々堂々たたかえ！

博物館と友達と、思い出の場所

オーガ砦の結界を破るための鍵を探しに、廃館になってしまった博物館の過去を改変して、博物館の存在する未来にたどり着いた。この話めちゃくちゃ良かった。というか、過去で手助けした人からの手紙が未来で届くのめちゃくちゃヤバかったな。ワ～～！！エ～～！！ってなっちゃった。無事に博物館できてよかったね……。

ここで邪魔してくる新人類の方々を見て、メインクエ進めるのにエイミのキャラクエが必須だった理由がわかった。やってる最中は、なぜこの話が必須なんだろうか……と疑問符で一杯になってたから。鍛冶屋から盗まれたバルク・アシスターがストーリーに絡んでくるのかと思ってたら、全く違って笑っちゃった。

トト・ドリームランド。廃遊園地ってロケーション的にめちゃくちゃ印象深いよね。かつては楽しくて夢いっぱいの場所だっただけに、反動で不気味さが増している。天気も悪いし……。わたしはピエロ怖いなって思うタイプなんだけど、同じような属性の魔物がいっぱい出てきてヒエ～～となった。でもフォトスポットがいくつかあって楽しかった。

ここの BGM すごく悲しくてすごく良かった……。あるはずのない過去の記憶が蘇ってくるようで、ここで楽しく遊ぶエイミやミルディたちの顔が思い浮かんで泣きそうになっちゃった。エイミの初恋話、めちゃくちゃ心苦しくなったな……。

自称・新人類のクラグホーンとミルディ、彼らの ID と呼ばれる兵器を難なく倒して鍵を返してもらうことに成功した。アルテナを返してもらうまでにこんなに寄り道することになるとは思ってなかったのでけっこうお腹いっぱいである。この人達はクロノ・クランと名乗っていたけど、また戦うことになるんだろうな……。