【アナザーエデン】バルオキーで生きる 6 日目

なんと 2021 年ももう終わりらしい。はや～！！年々時の流れが早くなっていっている気がする。特に 12 月って一瞬で過ぎ去っていくよね。クリスマスまでのソワソワ感と、そこ過ぎてからの瞬発力やばい。でも 30 日くらいからもう年末通り越して年明け気分になっていたりする。そんな感じの日です。

前回の記事はこちら。

年末年始といえば

昨今のソシャゲ的にクリスマス～年末年始といえば記念の無料ガチャですね！！！！この時期と周年記念のときはいっぱい石配ったり無料でガチャ引かせてくれるのでうれしいな～となる。毎月やってくれ！！！！！！今回のアナザーエデンは 1 月末まで最大 10 日間、1 日 1 回無料でガチャが引けて、10 回引いたあとは★5 確定のガチャが引けるみたい！？そんなのいいのー！？

上の画像はもうガチャで石を使ったあとの状態なんだけど、5,000 個くらい石があったのでフラムラピスの PU ガチャを回してみた。なんか雑に強いらしいので……。わたしも雑魚敵周回らくになりたいので……。それではガチャ結果をみてみよう！

1 回目。まぁまぁまぁ。こんなもんかという感じ。セヴェンくんのゴーグルちょっと欲しい。

2 回目。うお～～！！銀扉からガラムバレルさんが出た！！！！この人もなんか強いらしいけどよくわかっていない。めちゃくちゃいい声をしていた。

3 回目。心を落ち着けましょう。そういうこともある。

4 回目！！ヒューッ！！！！とてもいい！！！！シエルくんちゃんも CC してくれたしフィロもかわいい。なにより本命のフラムラピスさんがきた！！まさか 40 連で PU どっちも来ると思ってなかったので、とてもとてもハッピーな気持ちになりました。まだ 10 連分石が残っているがこれは大事にとっておこう。

あにゃざ～えでん

外伝をしっかりプレイすると思いの外時間がかかるな……と思って、なんか軽く出来て面白そうなのはないかなと世界を歩きまわっていたら「アにゃザーエデン」というコンテンツがあることを思い出したので触ってみた。ヴァルヲを操作して猫の視点で世界を冒険するらしい。おもしろそうやんけ！

ヴァルヲの姿ならフィールドを走り回っても敵に絡まれることがなくてとても快適……。新しい道やねこ素材というものを見つけてまわって、バルオキーの鍛冶屋にいるおばあちゃんに渡すとねこの装備を作ってくれる！ステータスに変化はないらしいので「ぼくのかんがえたさいきょうのねこ」をつくることが出来る。おもしれ～。

ねこの世界もなかなか大変らしく、いろんな事が起こっている。縄張り争い、飼い主との関係、ほかにも嘘をついて二股かけてる男に正義の鉄槌を食らわせたりした。あれは大仕事だったぜ。ほかにも船にこっそり乗り込んで大陸を渡ったりして大冒険だった。

なんかとても素敵なおもちゃを見つけて追いかけていたら次元の穴に吸い込まれ、未来へきてしまった。しまったな、なんかストーリーが進んで長くなる気配がする。ここに来るまでにやり残したねこクエストがいくつかあるけど、また戻ればいいか。

おもちゃを謎のねこ軍団に奪われそうになったので抵抗するヴァルヲ。かわいい～。はたから見るとじゃれ合っているようにしか見えないんだけど、本人たちは本気で戦っている。結局数の暴力には勝てず、おもちゃを奪われてしまった。このドロボーねこ！！！！

島にいるねこたちに助力を仰ぎ、ねこ軍団が逃げた謎の建物へ入ってみたらめちゃくちゃハイテクな内装だった。宇宙船か！？と思ったんだけどここは未来の世界だった。こういう建物があってもおかしくないか。

中ではねこバトルというものをしながら進んでいくことになった。いつものバトルと同じような感じで、技を選んでどちらかの HP がゼロになるまで戦う。負けちゃってもどこかに戻されるということはなく、またすぐ再戦できるし HP も満タンになっている。やさしい。

相手とのスキル相性が結構大事っぽくて、なかなか難しいけど面白いコンテンツだった。ただダンジョンめちゃくちゃなげ～～。1 フロアで終わりかと思ったらまだ全然先がある。しかもマップ見たくてググったら四天王猫とかいるらしくて笑った。さすがにやりこみ要素っぽかったけど。

ボスねこっぽいのに勝っておもちゃを取り返したんだけど、どうやらもとはこのねこの所有物だったらしい。ご主人さまにもらった大事なおもちゃだと泣いてしまったので、仕方なく返してあげた。世界を股に掛けるヴァルヲさまは情け深いのだ。

これで終わりかと思ったらまだ話の続きがあるらしい。まじかよ。軽い気持ちで始めたらえらい長丁場になってしまって、しかもねこバトルでのレベリングもけっこう疲れてしまったので続きはまた次回にしよう。見つけた隠し道の先にあるイベントっぽいのも見に行きたい。

前回書きそびれたこと

前回、異時層の世界の話をしようと思って書くのを忘れた。歩んできた歴史が違うので、街の様子が違っていてスゲー！となったのだった。正時層では魔獣の猛攻により寂れた港町となってしまっているリンデが、めちゃくちゃ発展していたのだ。なんかセレナ海岸のときから違和感を感じていたんだけど、道が綺麗に舗装されてたんだな。

灯台や大使館なんかもあって、マジで物流の要所だな……という感じ。世界各国の食べ物やら雑貨やらなんやら、露天がめちゃくちゃ賑わっていてとてもよかった。みたらし団子とかあったし、どうやらそのうち東方へいけるようにもなるらしいので楽しみにしている……。