新作のゲームに心奪われながら、それでもたまに戻って来ると対馬の美しさが心地良い。ゲーム内で環境音がちゃんとしてるとそれだけで嬉しくなっちゃう。木々の揺れる音、虫の声、雨音、足音。FF14 とかでも BGM 消して環境音聞きながら釣りしたりしてたな……。
前回の記事はこちら。
鑓川の民を味方に
ゆなとたかに隠し通路を教えてもらって、蒙古に包囲されている鑓川の町に入ることができた。町を治めている鑓川氏政という男と話をすることになったが、自分たちだけで蒙古の攻撃から町を守りきれると考えているようだった。蒙古の兵を追いかけて出ていったきり行方知れずの鑓川の弓兵たちを見つけだし、全員の懸命な働きによりなんとか鑓川の町は守られたのだった。
この蒙古との戦直前に入るゆなとの飲酒シーン結構好きなんだよな。珍しく仁も酔っていて、人間味が出ていて良いなと思う。普段は、飲酒はもちろんご飯を食べるシーンなんかもあんまり無いから、こういうシーンがあるとちょっと安心する気がする。
鑓川を救い、対馬を守るために立ち上がれと民へ激励の言葉をかける仁。格好良すぎる……。この戦いで冥人の型を会得し、さらに強くなった。この型は蒙古の隊長を倒すか、無傷のまま敵を倒すとゲージが溜まっていって、満タンになると発動できる。一発でも攻撃を食らってしまったらまた一から溜め直しというものだけど、それに見合った強さであると感じる。これが溜まってたら負ける気しないもんな。
でもその後にやった傳承クエストではみんながお前を恨んでいると言われてしまった。普通に悲しいからこういう事言うのやめてほしい。町に行けば境井様、境井様と頭を下げて挨拶してくれるが、形だけのものだろうか。フン……まあいい……わたしはその気になれば逆らう奴らを全員返り討ちにする事ができるんだからな。
一方竜三は、ハーンに仁を殺せと命じられて反抗していた。飯のために裏切ったとはいえ、仁との付き合いは長いし、そう簡単に殺すか!とはならない模様。フン……まだまだ青いな竜三……わたしは覚悟ができているぞ……。
石川をどうやって倒そうか
石川の話、毎回むかついちゃうけど一応追っている。こいつまじでなんなの?嘘はつくし、傲慢だし、典型的な大昔の老害って感じ。話は聞いてるとむかつくけど、たまに仁が石川に対して発する鋭い言葉が面白い。それに対して顔真っ赤にして反論してくる石川も面白い。
六幕かそのへんの話で、一般市民を囮にして蒙古の野営を見つけ出そうとする石川にドン引きしたけど、その直後巴が同じような手を使って仁と石川を誘き寄せたことに憤慨してたのに引いたの通り越して乾いた笑いが出た。どっ……、どの口でそれ言ってんの?おま……お前も同じことしてたよな?
櫛寺再建に向けて
櫛の寺が蒙古に狙われているという典雄の話を進めた。典雄の兄はそれはすごい僧だったみたいで、典雄はよく比べられるような言葉をかけられていた。優秀な兄弟を持つと苦労するなぁ。川に行った僧を助けに行こうというところで、俺は寺を守る!って言い出した時は正気か?と思ったけど、ちゃんと助けに来てくれてホッとした。建物はまた直したらいいもんね。命はそうはいかんもんね。えらいぞ典雄。
櫛寺は竹林に囲まれていて、中に入るとお地蔵様がたくさんいて、なんだか異様な雰囲気がする。お地蔵様にも苔がたくさん生えているし、あんまり磨いたりしないものなんだろうか。数が多すぎていちいち磨いてられないのかな。
風景を見て歩く
卯麦谷の入口。逆光かっこえ~~
鳥居の下にいたのは狛犬ならぬ、狛猪?
森の写真ばっかり撮っちゃう。
この芝というか苔というか、草の感じめっちゃ好きだ。
橋の写真もいっぱい撮っちゃう。
さいごに
最近黒染屋を見つけたので、旅人の装束を黒に染めた。この写真はまだ染める前だけど、黒色の装束かっこいい~!冥人にぴったりの衣装になったね。旅人の装束と安達家の鎧ばっかり使っている。それ以外の服あんま着たことないな。たまに菅笠衆の服着て隠密したりするけど、結局旅人の装束でよくね?てなっちゃう。
つづく