Farthest Frontier(ファーゼストフロンティア)を先駆者(ノーマル)モードでプレイしていくただの日記。一度プレイを始めると無限にやってしまうので、前回どこまで書いたか忘れがち。前回猛獣に襲われて命を落としたカエラは、街の発展のために必要な犠牲だったと信じよう……。
前回の記事はこちら。
ああ!建物が!
燻製工房が燃えてる!!ハプニングには事欠かないこの村、楽しい場所だぜ……。建物によって燃えやすさって設定してあるんだろうか。他のセーブデータでやった時も、燃えるのはだいたい燻製工房だった。火を扱う場所だし気をつけないと燃えるのはあたりまえか……。
燻製工房の裏手に井戸を作っておいて助かった。火事に気付いた住民が井戸から水を汲み、消火作業をしてくれた。なんとか燃え尽きずに済んだぜ……。今後は火の扱いに気をつけてくれよな!!
市場で好適度を上げる
居住区に市場を建てたぞ!土地には好適度というものが設定されていて、においや音の出る生産施設の周りは下がって、公園や市場、学校などの周りは上がるしくみになっている。好適度が高いと住みやすく、住民がご機嫌に暮らせるってことらしい。
あと市場は薪や薬草、食料などを備蓄してくれるので、近くに住む人がわざわざ資材置き場や貯蔵庫まで取りに行かなくて済むようになる。時短だ時短!最近流行りのやつ!
さらにこれがメインの効果なんだけど、なんと市場を建てると税収を得られるようになる。いままでそんな概念無かったのに、お金はどこから生えてきたんや。建てるときにお金が必要になる施設もあるし、今後交易でも必要になってくるので、はやいうちから貯めておこう。
猛獣の猛攻
立て続けに住民が猛獣に襲われて、1 人死んでしまった。埋葬してあげようと思ったけど、オオカミに食べられて死体が消滅してしまった。そういうこともあるのか……。さすがに危なすぎるなと思って、保管庫のそばにやぐらを建てた。
万が一猛獣に襲われても、なんとかこの付近まで逃げることができればやぐらの人が弓矢で攻撃してくれる。狩人もそうだけど、この人たち偏差撃ちがめっちゃうまい。もしかして FPS ゲームやってたりします?得意武器はやっぱり弓とかスナイパー系なんですか?
集会所をアップグレードしよう!
中央集会所をアップグレードするための必要条件を満たしたので、さっそく改築させてみることにした!ティアという言葉でグレードが表されているんだけど、ティア 2 にすると建築可能な施設が増えるのだ。文明が一歩進むって感じだろうか。できることが増えるのは楽しいよね~ワクワク。
ティア 1 の見た目も可愛かったけど、改築したらちょっとスタイリッシュになっていい感じ!2 階建てになったのかな?高いところに窓がついている。てっぺんについてる旗は変わらないのね。旗のデザインとか変えられたらおもしろいのにな~!
生存力の強化
ティア 2 で建てられるようになった施設のひとつが石鹸屋!獣脂と薬草、薪を使って石鹸を作ってくれる。病院がない我が集落では、病気を予防するために必要なアイテムなのだ。いままで獣を狩って集めた獣脂が沢山あるので、いっぱい石鹸作ってくれよな!
物資の数は生存力と言っても過言でない。保管庫にはお金や資材が置いてあるので、これを狙って略奪者が来ることがあるらしい。それに備えて、ティア 2 から建築可能になった有刺柵と有刺城門で中央一帯を囲うことにした!左下の空いてる土地には、今後交易所を建てる予定。
こうして囲っておけば、たとえば猛獣が来たときでもこの柵の中に逃げ込めばとりあえず命は助かるはず。外敵は門を超えられないので、こちらは一方的に遠距離攻撃できるという寸法よ。
そう思っていた時期がわたしにもありました。オオカミに襲われ、逃げそこねた石鹸屋のマルタックが瀕死の重体に……。前述した通り病院がまだないので、マルタックはこのまま死を待つだけの身体になってしまった。マルターック!!石鹸作ってくれーッ!!
さいごに
ここまでで、もう 6 年も経過している。いや、まだ 6 年と言っても良いのか?まったりペースで進めていこう。いままでいくつもの街を滅ぼしてきたわたしなので、慎重に進めて大きな街にしたい気持ちがある。大事に育てていきたい……。
つづく