たくさんの時層の枢機院と戦うために、二振り目のオーガベインを手に入れたアルドたち。いろんな時層の色んな人がたくさん出てきて混乱することも正直多い。でも今のところ楽しんでストーリー読み進められているっぽいのでヨシ!あと 2 話?で終わりっぽいけど、ちゃんと終わるんだろうか……。

前回の記事はこちら。

今後の計画

宵闇のシュゼットとデューイは枢機院と手を切る決心がついたようだけど、イスカはどうなんだろうか……。宵闇組とレオの別邸で合流して、今後どうするかの計画を話すことになった。これから、枢機院の居場所を暴いて直接彼らと対峙するか、計画そのものを成り立たせないようにすることで妨害するか、という感じらしい。

枢機院は表に出てこないし、通信にもホログラムを使用するし、枢機院派にも姿を見せないといった徹底ぶり。なので、直接対決はちょっとむずかしそう。とはいえ、最終的には本体を叩かないといずれまた同じようなことが起こるはずなので、まずは計画を妨害しつつ居場所を探って行こうということになった。

枢機院の計画、人類の退化と異化の呪い計画が始まってしまったら止めることは難しい。なので、始まる前に異化の呪いを無効化することが出来ればだいぶ有利になるという。確かに……!とめちゃくちゃ納得してしまった。でも呪いの無効化なんて出来るんだろうか?

そう思っていたら、途中で止まってしまっているけど過去のトゥーヴァが手掛けていた研究が、まさにそういうものだったのだという。わ~お!さらに曙光時層のトゥーヴァはまだ掘り起こされていないはず、研究結果も彼女とともにあるだろうということでガルレア大陸へ向かうことになった。

研究結果を探して

ア!これ知ってる!ツイッターでみんな頑張って抗体集めてたの知ってるよ……なんか……瓦礫をどかすために抗体が死ぬほど必要だとかなんとか……。気が向いたらやります、夢詠みの書欲しいし……。雑魚敵からも微量もらえるけど、やっぱ FEAR を倒すほうが効率いいんだろうな。

そんな話はおいておいて、ナチュラルとかいうグループが調査のために向かったけど帰りが遅いから見てきてくれ~って言われたので来た。奥まで行くとクレルヴォがいた。彼の所属するグループだったらしい。なんか困っているので話を訊くと、絶対ズレない時計が 3 つともズレててなんかおかしなことになっているらしい。

地上の汚染物質がゼノに干渉しておかしくなっちゃったんじゃないかってクレルヴォは言っていた。そういう話をしていると、トゥーヴァがナチュラルのみんなが回収していった物資の中に自分の研究結果があるかもと言って (なんかオーラ的なものを感じとっているらしい) みんなで拠点へ戻ることになった。

常夜の攻撃

物資を見せてもらって、その中に研究結果があるのを確認した。そしたらクレルヴォの持つゼノ式時計がまたおかしくなって、プレメアの身体の機械の部分におかしな感覚が走って、キキョウ曰く電子機器が軒並みダウンしているという。さらにはイージアが攻撃されているとかなんとか。急展開!!

イージアの民を助けるためにパラドリが敵を引きつけているという話もある。またサテラ・スタジアムへ向かうことになるのか……。しょうがない、あの場所なんか苦手なんだけど行くしかないよな……。スタジアムへたどり着くと、プレメアの顔を見たスタッフが襲撃犯に似ているとかなんとか言っていた。マジ?

以前サテラ・スタジアムの墜落未遂事件があってから、重力制御システムまわりは強化されている。なのにそれを軽々とハックして来る敵って一体……。ステージに立つパラドリと相対するのは、常夜のイスカのモジュールを取り込んだ常夜のプレメアだった。

常夜のプレメアが電気パワーでパラドリを攻撃しようとした瞬間、紫色のプレメアが割って入ってきた。彼女はもしかしなくても宵闇のプレメアだろうか。それにしては口調がなんか……のんびりしているというか……。常夜のプレメアの発言と、クランメンバーが心を読んだ結果、イージアへの攻撃は囮で、メインはエルジオンを堕とすことなのだという。

エルジオンへ

常夜のプレメアを倒してから移動するのでは間に合わない、ということでパラドリの力でエルジオンにワープさせてもらうことになった。そういう使い方もあるのか……そういえば空飛んだりしてたもんな……。エルジオンに着くと、ゼノ・プリズマが稼働していなかった。

いまは予備電源でなんとか重力システムを制御しているっぽいけど、それもいつまでも持つようなものじゃない。早くなんとかしないとエルジオンが墜落してしまう!都合よk……タイミングよく現れたセバスちゃんに事の顛末を聞くと、マジであっという間に乗っ取られたって感じだったらしい。

常夜出身のトゥーヴァによると、プレメア・ストラクチャは常夜時層のエルジオンを管理する者らしい。なんかよくわからなかったけど、侵略者たちを倒してもシステムが乗っ取られてる限りどうしようもないって話だった。つまり……どうしたらいいんだ?と思ってたら動かなかったエレベーターを宵闇のプレメアが動くようにしてくれた。

歩んできた歴史が違うだけで思考や身体の構造は同じはずだもんね、常夜に出来て宵闇に出来ないことはないってわけか……。そういうことか?ガンマ地区へ向かうと、常夜のプレメアボディがたくさんいて住民を攻撃していた。大量生産可能ボディってわけ~!?困ったぞ……と思ったら、たくさんの加勢が!

シャノンちゃん、AS 姿で来てくれた。彼女だけじゃなくて COA 部隊やハーディー率いる組織、ほかにも未来組がたくさん助けに来てくれた。正直こんなにたくさんキャラクター出てくると思ってなかったから面白かったな。あと宵闇プレメアと一緒に逃げてきたというレオの姿もあった。無事だったんか~!

可能性たち

宵闇のプレメアの思考パターンをコピーしたセバスちゃんが、量子コンピュータ内にある敵の本拠地へ向かって制御権をとりもどす、みたいな感じだと思うんだけど……。正直な話、ここぜんぜん理解が出来なかった。常夜時層のプロフェッサー・ロアが独白してたんだけど全然響かんかったな……。

なんかよく分からんけど、もとから負けるつもりの戦だったらしい。この部屋まで入ってこられた時点で迎撃手段がないからおしまいだみたいな事を言っていたような気がする。負け戦だけど、行かなくちゃいけなくてなんとかかんとか……言っていた。あんまり理解できなかったからちゃんと考察してくれてる記事とかあったら読みたいな。

さいごに

次のお話で終わりか~!一体どうやって終わるんだろう。なんか毎回これ言ってる気がするな。外典の合間に現代八妖を倒したりしていた。クンロン山脈の敵が大変だった……我が時層のメインアタッカー・フラムラピスの水属性を吸収するので……水属性を吸収するな。

つづく

この記事を書いた人

Ichico

ゲームが好き。熱しやすく冷めやすい、くだらない事で笑ってしまうタイプ。精神年齢が 5 歳。