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【ゴーストオブヨウテイ】羊蹄山で生きる 15 日目 – 天下無双の座と死人武者の鎧

賞金首を倒して、十勝ヶ峰もある程度平和になっただろう。しかしまだまだやることは大量にある。まだ大太刀の達人にも会えてないし、地蔵にももっと参りたい。温泉にも浸かって体力あげときたい。時間がいくらあっても足りねえぞ……!!!!

前回の記事はこちら。

目次

傳承:天下無双の武蔵

羊蹄平にあった勝負の木とあわせて全部で五本の木を巡り、それぞれの場所に居た武蔵の弟子たちを撃破する。護符がいっぱい手に入ってうれしー!!

最後の弟子を斬り終わると、謎の浪人が話しかけてきた。おい、絶対こいつが武蔵だろ!!

川をずっと下ったところにある木まで来いとのこと。最初に語り手の雨月から武蔵の傳承を聴いた場所だ。どれくらい強いのかワクワクしながら向かってみると、武蔵の姿はまだなかった。火に当たりながら待っていると、さっきの浪人がやってきた。やっぱり武蔵じゃねーか!!

天下無双という異名がついているが、本人はあまり乗り気じゃないらしい。宿敵の居ない男は砥石のない刀と同じで、なまくらになってしまうのを恐れているようだった。自分を負かす相手が欲しいと言っていた。いいでしょう、その相手……この怨霊・篤がなってさしあげてもよくってよ!

入江に移動し、さっそく死合う二人。敵の攻撃を避けたり受け流したりしながら、なんとか武蔵の体力を削っていく。途中で急に刀をおろし、船の櫂を武器にしだす。長柄武器には二刀!二刀の師匠、半兵衛に教わった技を使いながら相手をする。もう少しで倒せそうというとき、篤は二刀の奥義をひらめいた。

こいつ……!戦いの中で成長してやがる……!!

奥義を会得し武蔵を撃破……と思いきや、満足したかのように戦いが終わってしまった。あれ!?死合うんじゃないの!?まだどっちも死んでないけど!?

武蔵は蝦夷地で一番高いところで待つ、武蔵の技を五つ身につけたら会いに来いと言ってきた。どうやら武蔵の弟子たちから貰った護符を身につければいいみたいだ。

極・武蔵討滅戦

蝦夷地で一番高いところといえば、羊蹄山だ。そういえば神社のそばに焚き火の跡があって、刀がいっぱい刺さっていたな。弟子たちの護符を身に付けて武蔵を待つ。

剣士同士……手加減無しで……死合おうぜ……!!人生最高の日にしてやるよ……!!

と思ったけど武蔵の攻撃なんか重っ……一発が……デカっ……!ちょっと……ちょっとタンマ!!一旦……

ンアーッ!!!!(死)

一回落ち着こう!武蔵との死合いが始まったら護符は付け替えても大丈夫っぽいので、タイマン装備に切り替えよう。フェーズが進むと吹雪いてきて体力の上限が減っていくので、太郎の袴で挑むことにした。

十勝ヶ峰にあった神社で手に入れた、受け流しの極意や後の先の極意の判定時間が増える護符とか、受け流しで体力や気力が回復するやつとか、いっぱい強そうなのを装備して再び挑む。

赤い攻撃も受け流し出来るようにならんかな~~~~!?!?!??あと赤攻撃の直後に武器落とし攻撃してくるのやめて?????

めちゃくちゃ惜しいとこまで行ったのに死んだ!!!!受け流しボタン押してますけどねぇ~~!?押してるんですけどねぇ~!?一体どうなってんだ~~!?

めちゃくちゃにされてムキになって、一時間くらい格闘していた。この……武蔵とかいうジジイ攻撃がスケベすぎる!!!!ゼロ距離で連撃してくるのやめて!!ソーシャルディスタンス!!近いですよー!!離れてー!!!!

でもちょっとずつ上達を感じる。敵の攻撃が見えるようになってきている!欲張らず、敵の攻撃を受け流し、一発を確実に当てる……!

そうして、何十回かの挑戦の後、ようやく武蔵を倒すことが出来た……!!!!

おれが天下無双だ。やっと天下を取ったぞ。父ちゃん、母ちゃん、見てるか……。

武蔵の笠ももらった!!!!わたしは顔が見たい派なのでかぶらないけど、達成感あるなぁ。うれしい。つかれた……。

傳承:死人武者の鎧

十勝ヶ峰の南の方にでっかい五重塔が見えたので向かってみると、『禁入門』と書かれた、しかし入ってくださいといわんばかりに隙間の空いた門があった。入ってみようとしたら語り手の雨月に背後から話しかけられて飛び上がってしまった。急に話しかけてこないでね。

そして雨月の傳承を聴く。めっちゃつよい侍がいて、そのうち娘が生まれて、稽古中に事故で娘が死んだけど侍は受け入れられず、いまでも彷徨っているというよくあるホラーな話。話を聞き終わるとあたりに深い霧が立ち込めて嫌な雰囲気になってきた。

やだな~

嫌な気持ちになりながら門をくぐっていく。更に奥にまた門があり、錠前が四つもついていた。それぞれに描かいてある。鍵が置いてある場所を示しているのだろう。

鍵のある場所は死んだ娘にゆかりのある場所らしい。それぞれを巡って鍵を手に入れ、また戻って来る必要がありそうだ。

五重塔

まずは五重塔。一番目立つでかい建物だ。箱に入っている鍵を手に入れ、文を読む。娘への手紙のようだった。読み終わるといきなり背後に死人武者とおもわれるおじさんが立っていて驚いた。

このおじさん、話が通じない!篤のことを娘の結だと思いこんで話しかけてくる。嫌すぎる。

迷路

次に向かったのは迷路だった。迷路って……普通の迷路ならいいけど絶対怖いじゃん。

やだな~~

篤もこの表情である。怖すぎて無になっている。

竹林の迷路を進んでいくと中央に稽古台があり、まわりにはいくつもの道が続いている。迷路は左手を壁につけて進んでいくと最終的にはゴールにたどり着けるらしいので、一旦いちばん左の道へ進んでみる。黄緑色の光に包まれて、入口に戻ってきてしまった。

かんぜんにわかった!この光が出てこない道を行けばいいんだ。ちょっと進んで、光が溢れてきた道は引き返し、隣の道へ……ついに光の出てこない道を見つけた!と思ったら、入口に戻っていた。なんでやねん。

よく観察してみると、地面に彼岸花が咲いている。花が咲いてる道と咲いてない道があったので、彼岸花の咲いている道へ進んでみたら正解だったらしい。し、知ってたけどね。最初から!

正解の道を進むと、中央の稽古台に竹が増えていく。三回正解したところで、稽古台に鍵が刺さっているのを見つけた。ついでに稽古台を使って稽古し始めたら、後ろにまたおじさんが立っている。ねえ!勝手に後ろに立たないで!!

洞穴

洞穴は結の秘密の遊び場だったらしい。子供が描いたような絵が壁や地面に描かれていた。ここにも鍵と文があり、死人武者は娘に厳しくしたことを悔いているようだった。

お墓

斎藤の手下が墓を荒らしていた。祟られるぞ!敵を倒して、娘のものと思われる墓前に鍵と文を見つけた。

葬儀が執り行われたが、すべてはまやかしで、娘はまだ生きているという内容だった。よっぽど信じたくないんだな……。ちょっと可哀想な気もするけど、気が狂っているのは間違いない。

死人武者

鍵を開け、屋敷の奥へと進んでいく。死人武者とご対面だ。いきなり背後に立たれるとむかつくけど、正面からなら怖くない。相変わらず篤のことを娘の結だと思いこんで話をしてくる。

もう厳しくしないから、存分に絵筆を取るが良いと。いままで厳しくしていたのは、父が居なくなっても一人で生きていけるようにということだったらしい。そういえば一回も出てきてないけど母親はどうしたん?

いくら否定しても結だと思って話してくる。篤さんもドン引きです。

最終的には、戦いながらも結に語りかけてくるので結のふりをして会話をする羽目になっていた。可哀想なお父ちゃんだ。こういうの見ると、自分の父親がボケて話が通じなくなったときのことを想像して嫌な気持ちになる。

戦いに勝利し、死人武者は父が居なくても大丈夫だと悟ったようだ。結は一人前になったよ。安心していいよ。

死人武者の魂が無事に天へのぼっていったのか、あたりの霧は晴れ美しい光景が広がっていた。この屋敷、こんなに綺麗だったのか。めちゃくちゃ怖かったけど、ようやく死人武者の鎧を手に入れたぞ!

死人武者の鎧

よろめきダメージが他の敵にも伝播するらしい。集団戦で活躍しそうな鎧だな。強化して持っておこうかな。

装備の染色見てたらやばい色見つけてウハハ!となっていた。なんかすごい戦隊モノの敵にいそうなビジュアルしてる。高笑いしてる姿が容易に想像できる……。

さいごに

ストーリーなかなか面白くてついつい先が気になってしまう。ずっと気になってた武蔵も倒せたし、新しい鎧も手に入れたし、着々と強くなってるぞ~!そろそろ大太刀を扱えるようになりたい。まだ行けてない場所もあるし、狐にはもうちょっと待っててもらわないと……。

つづく

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