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【ゴーストオブヨウテイ】羊蹄山で生きる 14 日目 – 舞台は十勝ヶ峰へ!賞金首と斎藤の手下ども

ようやく石狩ヶ原を焼きまわる鬼を退治したので、次は狐を倒しに行こうかな。その前に、まだ未探索の十勝ヶ峰を歩き回ってみよう。このエリアは石狩ヶ原に行く前から探索できたみたいなんだけど、そっちに行くとメインが一生進まないような気がしたので後回しにしていた。やっと行けるぞ!

前回の記事はこちら。

目次

熊と暮らす男

新しいエリアに着いて早々、熊を見つけた。戦おうと思ったら襲ってこないタイプのクマだったので近寄ってみると、徳(とく)という人間の男が居た。熊の名前は しの と言うらしく、一緒に暮らしているらしい。しのには友達がいたが一年前になくなってしまって、徳は彼女の墓前に護符を備えたいと考えた。しかし既に売ってしまったあとみたいで、取り戻して供えてくれないかと頼まれた。

なぜ見ず知らずの女に頼むのかと思ったら、護符を売った相手は骸漁りを生業にしている者で、徳は死体に触れる人間には近付きたくないと言っていた。え、でも売ったんでしょ?よっぽどお金に困っていたのかな……。

仕方ないので骸漁りの太郎のもとへ向かう。彼はこの地でも逞しくやっているようだ。小さいながらも店を構えて、そこで商売をすることにしたらしい。太郎とは色んなところで会えるけど、ここに来れば確実に会えるってことか。

護符を買い戻し、しのの友達が眠る墓へ向かってみる。そこには男が一人いて、墓前に護符を供えたいと伝えると怒っていた。しのの友達である毬(まり)は、しのに殺されたという。ええ……?そんなことするような熊には見えなかったけど……。父親に護符を供えることは拒否され、徳としのを斬ってくれと逆に頼まれてしまった。

しょうがねぇなぁ……。徳のもとへ戻り話をすると、あの父親は毬と徳が仲良くすることに不満を抱いていたらしい。毬が何歳くらいの子だったのかわからないけど、知らんおっさんと仲良くしてたら不安にもなるか。ある夜、酔った父親が徳に斬り掛かってきたという。それを見たしのが徳を守ろうと攻撃し、毬は自分の父親を守ろうと間に入ったことで事故が起きたという事だったらしい。

やっぱ……お互いの言い分をしっかり聞くべきなんだなぁ。私が毬の父親の話だけ鵜呑みにしてたら大変なことになってたぞ。

徳は毬の父親が望むなら死んでもいいと言ったが、しのが悲しむと諭してこの地から出ていくことになった。歩いて去っていこうとするので後を追いかけてみたが、しばらく歩いたと思ったら急に直角に曲がって、またしばらく歩いて曲がって……というのを繰り返していた。ロードしたら多分居なくなってるタイプのやつ。

狼に名前をつける

何個目か数えてないけど、狼の巣穴をクリアするたびに狼との絆が深まっているのを感じる。以前狼を呼び出す歌を覚えたけど、今回は名前をつけることが出来た!!もうマブダチって感じだね。ズッ友だょ……。

狼の名前は御影(みかげ)にした!馬の焔と狼の御影。そして怨霊の篤。いいぞ……格好良いぞ……。

蜻蛉の鎧

大治郎(だいじろう)という男から関ヶ原で活躍した古谷という男の鎧をもらった。射手の鎧なのであんまり使う機会がなさそうだけど、一応強化後の効果をみてみたら兜に蜻蛉が止まっている……。ちょっと、デカくてキモい。でかきも。

最強の手下たち

温泉を見つけたので近付いていったら、ドン……ドン……と太鼓の音がして、斎藤の手下が篤のことを探していた。なに?だれ?どこ?と思っていたらいつの間にか囲まれていて、動揺して負けてしまった。びっくりした~でも温泉入ってゆっくりしよっ♪て思ったらムービーが挟まって、なんと捕まっている!!!!

え?え?なに?どうして?どこにつれていくの?このまま殺されるの?BAD END?

篤が気絶していると思っている手下は、怨霊の首をはねる瞬間をみんなに見せることで六人衆の力を見せつけようとしてるみたいだった。そんなことさせるか!縛られている縄を振り解き、見張りの敵を殺す。なんだったんだこのイベントは……こういうこともあるのか……

元いた場所からかなり離れたところまで連れてこられてしまった。仕方ないのでこのあたりの探索しよ~と思って野営地から出ると、

ドン……ドン……

太鼓の音がする。また斎藤の手下が篤を探している!!!!よし、今度はやっつけてやる。近寄って一騎打ちを申し込んだが、何かに気を取られて失敗してしまった。そのまままたやられてしまった。

今度はどうなるのかと思ったら、また捕まって縛られている。お~~い!!もうこのエリアから出られねぇかも知んねぇぞ~!!

再び抜け出し、三度目の正直でやっと倒すことが出来た。こんな雑魚にしてやられるとはね……。しばらく出てこなかったが、ちょっとあちこち巡って探索していたらまた出てきたので定期的に起こるイベントっぽい。いやだが……。

十勝ヶ峰の賞金首たち

一つ目の盛高

弓の達人という話だったが、こっそり近付いたため弓を射ることなく死んでいった。可哀想。

神隠しの順平

侍をとらえて金銭を要求する守銭奴。雑魚をいっぱい従えていた。

空腹の猪吉

富良野の水車場を占拠していた。猪の面を被っていて可愛い。村人に引渡したら晩飯を抜かれていた。

熊男の親俊

森で熊をしつけて人を襲わせていたやつ。倒したら刀の装具もらった!

八重婆

お茶に毒を盛り旅人を殺す女。深夜の森でお茶勧めてくるの怪しすぎるって!

あらたな歌

三味線を弾いている男と一緒に新しい歌を思いついた!地蔵のある六人衆の足溜りが見つかる歌らしい。三味線の効果で新しいアクティビティ見つけるのやったことないな。最近は狼呼び出し機になってしまっている……。

さいごに

今日はあっさりめの記事になってしまった……。これは神社のそばで見つけた謎の壁画。これについての説明もなにもなかったんだけど、これは一体なんだろう。神話にありそうな構図だ。次回は勝負の木を巡って、噂の人と戦いに行こうかな!

つづく

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