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【ゴーストオブヨウテイ】羊蹄山で生きる 11 日目 – 石狩ヶ原探索は続く!虐げられる村人たち

メインストーリーを進めるために市へ向かってもいいんだけど、もっと色々見回ってから先へ進みたい……!そういうところ、あるよね。今回は焙烙玉職人の稲を手伝ったり、村人の困りごとを解決したり、なんかそういう感じのことがしたい。メインはちょっと、後回しということで……。

前回の記事はこちら。

目次

硝石泥棒

稲と一緒に熊岩で鬼面隊のやつらが持っている硝石を奪いに来た。洞窟には熊がいた!熊岩という名前なだけある。火矢で燃やし、脆い壁を焙烙玉で壊してみるが硝石はあまり残っていなかった。もう運ばれていってしまった後だった。

しかし稲も見たことのない玉を発見した。稲の作る焙烙玉は爆発するが、鬼面隊がつくった玉は煙しか出ない。思うように玉が作れなかったので稲に作らせようと襲ってきていたっぽい。煙が出て目眩ましさせられるなら、わたしはこっちの方が好きですねぇ~!

目潰し玉って最初に聞いたとき、似たようなの持ってなかったっけ?と思ったけどあれは目潰し粉か。

村人の馬探し

困っている村人が居た。馬を三頭連れていたが、そのうちの二頭……大地と海という名前の馬が何かに驚いて逃げてしまったらしい。大地・海と来たら三頭目は空か?何を隠そう、ぼかぁ前作ゴーストオブツシマで愛馬の名前を空にしていましてね……。三頭目の名前は聞けずじまいだったが、もし空だったらちょっと嬉しいな。

逃げた馬は鬼の面を被った石像のそばに居た。鬼の像には銭や素材が備えてある。鬼への忠義心か、恐怖心か。ありがたく頂戴しながら馬を探す。案の定鬼面隊が最後に襲ってきたが、しっかり息の根を止めてやる。これにて一件落着ッ!!

崖の上の男

市に住む男が、崖の上から市を見下ろす男のことを不審に思って何が目的か突き止めて欲しいと言っていたのを思い出した。崖の上の男に話を聞くと、亡くなった親友の娘を見守っているのだという。

え、なんか、ちょっとキショ……いやいや、親友思いの方ですね。

近くに行って見守ったら?というと、浪人と関わりを持ってほしくないと言う。なんかよくわかんねーけど、プライドみたいなものがあるわけね。代わりに篤に、親友の形見を娘に渡して欲しいと頼んできた。まぁ……それくらいならやるけど……。

形見は可愛らしい見た目の根付だった。これは……狐?それとも狸?犬……じゃなさそうだし……。なんだかわからないけど、可愛いからヨシ。

市にいる娘に話しかけると、彼女は全部知っていた。崖の上の男は父親が生きていた頃よく会いに来ていたらしいし、遠くから見ているのも何故なのか理解していた。別に見守って貰う必要はないと思っているが、自分には害がないので知らない振りをしているらしい。

主の居ない侍には生き甲斐がないように、あの浪人が娘を見守ることを励みにしているなら奪う気はないと言っていた。か、賢い娘かよ。向かいに住むじいさんは目的もわからず見られている(ような気がして)怯えていたけど、教えてあげるべきかな……。放っといてもいいか。

燃えた家

鬼面隊に燃やされている家があった。敵を倒して近寄ってみると、外に居た女が急に家の中へ走っていく。おい、燃えてるぞ!死にたいのか?

あわてて後を追うと、家の中には死体があった。三十郎と呼ばれた死体は女の弟らしい。急いで逃げるように言うが、話を聞いてくれない。ただ一人の身内で、彼と一緒に死にたいと言われてしまった。何度も話しかけるが動く気はないようで、諦めて家を出ることにした。

結局あのまま焼け死んだのかわからないけど、これってなんか救う方法あったりしたのかな……。しばらく後にまた訪ねてみたら後日談みたいなの見れるのかな。思い出したらまた来てみようかな。

今日の賞金首

青姥

森の中に鬼燈屋(ほおずきや)という場所があった。鬼面隊たちが集う酒場のようだ。ここには石狩ヶ原への関所で見たお面屋さんがいた。賞金首の青姥は、青い色の乳母を模した面をつけているらしい。何か知らないか聞いてみると彼がつくったお面だという。

売った相手は若い女で、一人息子がいるらしい。姥の力を借りて、その息子を守る力を得るのだと言っていたそうだ。青姥が賞金をかけられている理由は、鬼面隊だけでなく無害な通りすがりの村人まで誰彼構わず殺しているからだった。息子を守る力が暴走しているのか?

右腕がッ……!静まれッ……!

お面屋さんに青姥の家の場所を聞いて向かってみると、すでに焼かれた後だった。家の中には息子のものと思われる人形や、鬼面隊を襲って手に入れた大量の面があった。息子ごと家を焼かれて、悲しみのあまり暴れているのかもしれない。

家で手がかりを探していると青姥が帰ってきた。篤は自分も鬼に焼かれそうになったことや家族が殺されたことを話し、敵じゃないことを伝えようとした。しかし相手は既に無敵の人となってしまっていた。タイミング悪く鬼面隊がやってきたこともあり、完全に篤を敵と認識してしまった。

もうどうしようもなかった。殺すしかなかった。残念だよ……仲間になれるかと思ったのに……。

こうして青姥は死んだ。今際に呪いを吐き出しながら。

賞金は 1,500 文で、『青姥の面』も手に入れた。

人でなし栄次郎

材木小屋で村人を死ぬまでこき使うわるいやつ。

賞金は 2,000 文、『人でなし栄次郎の面』もくれた。

斎藤の文

材木小屋を解放して手に入れた斎藤の文。今回は『悔やむ者』とサブタイがついている。

悲しみで体が重い
憂いは人の心を変え
縁遠いことに手を伸ばすようになる

妻と娘を失った後
私は二人を近くに感じるため身を尽くした
和歌を詠み 悲歌をこしらえ
面影を忘れぬよう絵筆をとった

しかしこの声が届いたとして
いかにして応えられようか
あるのは重々しい静寂
そして悔恨のみ

斎藤成秋

鬼燈屋

鬼面隊の集まる酒場だという鬼燈屋に入ってみようとしたら、お面がないと入れないと言われた。えー!?仮面舞踏会かよ。まぁお店がそういう方針なら従うか……。なんか良いお面あったかな……。

カブトムシでも良かったが、どうせなら顔が隠れていたほうが良いよなと思って狐のお面にした。これはかつて十兵衛とうさぎ探しに出た時の思い出。

面をつけて酒場の中へ入ると、騒がしかった室内が一瞬静まり返り、かと思いきやすぐにもとの騒がしさに戻った。こ、こえ~~!常連しか居ない定食屋に入っちゃったときみたいな視線だった。間違えましたって出ていくところだったぜ。

奥にはちょっと雰囲気の違う、えらそうなやつがいた。謎解きをするから当ててみろと言われたので付き合ってあげることにした。謎解きってなんやねんと思ったが、ただのなぞなぞだった。まぁ、謎解き……か……。間違ってないか……。

内容は少し考えれば分かる程度の簡単なものだった。大した情報も得られなかったので帰ろうとしたら、最後の謎解きが飛んできた。

刀を差してるが男じゃなくて女、六人衆のことを嗅ぎ回って正体がばれた、だーれだ?

アタシだよーッ!!正体がばれちまったのなら仕方ない!!みんなまとめて表に出な!!!!

数は多いが大したことはない。一回死にかけたけど狼が助けに来てくれたのでセーフ!!!!ノーデス!ノーデスクリアです!!

鬼面隊どもがいなくなった酒場では、銭弾きが遊べるようになった。わーい。そろそろお金稼ぎたかったんだ。二回目の賭けで護符を手に入れた。『盗火の勾玉』は、炎攻撃を受け流すか火矢を弾くと自分の武器に火がついて、火がついている間の攻撃は防御不可になるというものだった。けっこう強そうかも。相手に火を扱うやつが居れば逆に利用してやれるね。

さいごに

野営してたら知らん村人来て神社の歌おぼえた。野営まじで大事かもしれない。ついつい忘れちゃうんだけど、ちょこちょこやっていきたい。そんな気持ちはある。やる気はあります!!ただ……フィールド探索面白すぎて忘れちゃうんです……!

つづく

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