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【ゴーストオブヨウテイ】羊蹄山で生きる 4 日目 – 命のやり取り、銭のやり取り

色んな人からの情報を得て、次に倒すべき相手を決めた篤。石狩ヶ原にいる鬼を退治しに行く前に、羊蹄平の探索を続けよう。まだまだ気になる場所がたくさんある……!マップ広いなー!って思ったけど、ツシマと同じくらいの広さらしい。密度がすごいから広く感じるだけ!?

前回の記事はこちら。

目次

篝火台を取り戻そう

羊蹄平の南の方にある篝火台に近づいたら、斎藤の旗が掲げられていた。どうやら占拠されているようだ。ここの小頭とかいうやつを生け捕りにすれば、報酬がたくさんもらえるらしい。ぜひやりましょう。手下の雑魚どもは殺してしまっても構わんらしい。

篝火台の周りを警備している雑魚たちを一掃し、小頭の生け捕りに挑戦しようとしたら周辺にいた雑魚に気付かれ、結局戦闘になった。なんかこっそり近付いて捕獲するのかとおもったら、普通に戦闘勝利で身柄の拘束が出来た。

そのあと援軍との戦闘で、油断すると捕まっている小頭を雑魚が助け出そうとしてくるので阻止しなくちゃいけなかった。自分を狙ってくる敵と、小頭救出を目論む敵と、色々見なくちゃいけなくて大変だったな……!

なんとかウェーブを乗り切り、世話人に生きたまま引き渡すことが出来た。報酬にこの小頭が持っていたらしい刀の装具を手に入れた!見た目のスクショがなかったけど、『蛇之衝突』というものだった。敵の拠点を奪って、ちょっとは戦力を削ぐことが出来ただろうか。

古賀砦にて

唐突にイベントシーンが始まった。古賀砦という場所で、斎藤が手下に向かって演説している。斎藤はもともと蝦夷地の人ではなく、幕府の支配から逃れてきた……?ここでは斎藤がすべての人を召し抱え、侍として生きることが出来ると言っていた。松前藩は北の守り手を自称しているが、ここの守護者は我々であると言った内容の演説だった。

そんな演説の最中、斎藤の手下が報告を持ってきた。陣が一つ落ちた、相手は怨霊と呼ばれる者だと。斎藤はそれを聞き、ばからしいといった態度で報告者を見る。怨霊と言って怯えるのは愚かで、そいつに怯えているということだと。

斎藤の陣地が失われれば、その分松前藩の陣地が広がる。それを避けるため、斎藤はなんとしても篤の首を取るよう家臣に命じたのだった。

斎藤の文

古賀砦でのイベントが終わったあと、羊蹄平の篝火台で戦利品を漁っていたら重要そうな文を見つけた。斎藤が書いたものらしい。

我らはいずれも幕府の受難者
追い払われ 見捨てられた者たち
我らを皆殺しにせんとする企みはついぞ頓挫した

蝦夷地の美とは荒々しき自由の中にこそある
御することが叶わぬものを幕府は恐れる
それゆえこの土地を牢として囲いたいのだ

この命を賭してでも阻止してみせる

斎藤成秋

斎藤の本名って斎藤成秋っていうのか。なんて読むんだろう……せいしゅう?なるあき?とにかく、幕府を追われて蝦夷地に逃げてきたって感じなのかな。一体何やって追放されたんだ……。

酒場の平和を取り戻そう

酒場があったので入ろうと思ったら門前払いを食らってしまった。どうしようかなとおもっていたら浪人に話しかけられて、人に聞かれないようにと釣りをしているふりをしながら会話をすることになった。どうやらここの酒場はこの男のもので、ある晩やってきた斎藤の手下どもが寄った勢いで乗っ取ってしまったそうだ。

酒場を取り戻したい男は、立派な刀を携えた篤を見て協力して欲しいとお願いしてきた。銭を取り戻せたら分け前をくれるらしい。やりましょう。斎藤の手下は皆殺しにしてやりますよ。

夜まで待ち、敵が酔いつぶれたところを見計らって二人で敵を倒していく。酒場の中にいる手下どもは大したことなく、順調だった。二階へ上がり、奪われた銭を探すが見当たらない。調べていると、壺が外から狙撃された!

どうやら外の丘に銭を持ち出したようだった。わざわざ居場所を知らせてくれるとは、なんてお優しいんでしょう。浪人は銃を持っているらしく、二階から援護射撃をしてくれることになった。

銃を持っている敵を倒し、さて一件落着……と思ったら、いつの間にか追いついてきた浪人に銃口を向けられていた。おいおい、話が違うんじゃねーの?

どうやらこいつは篤が裏切ると思い込んでいるようだった。最後には自分のことも殺して、銭をすべて奪う気だろうと。そんなことするかい!!ただしお前がその引き金を引くなら話は変わってくるぞ。

選択肢が出たので相手をなだめて、落ち着かせる。不安になって血迷っただけのようだった。罪のない人間を殺すことにならなくてよかった……。分け前をもらって、一旦一件落着だね。酒場では賭博も出来るらしく、気が向いたら寄ってくれと言われた。

銭弾き

さっそく酒場へ向かうと、浪人はさっぱりした顔をしていた。もうちょっと申し訳なさそうな顔しなよ!べつにいいけどね!ふん!

銭弾きというゲームでお金稼ぎが出来るようだった。やったことないけど……と思っていたら、子供の頃に篤の母、よねから教わったことがあるようだった。突然回想が始まり、チュートリアル戦になった。

最初に一枚銭を選んだら、ほかの銭一枚だけに当たるよう指で弾くゲームらしい。弾いた銭が他の銭に当たらないか、二枚以上の銭に当たると相手のターンになってしまう。一枚だけに当たれば得点で、また自分のターンになる。机においてある湯呑みには当たっても大丈夫。机から落ちてしまうと得点にはならない。

弾いた銭が他の銭に当たって得点になれば、最初に選んだ銭は回収される。次のターンは自分が当てた銭を弾くことになる。なので、最初に選ぶ銭の位置がけっこう重要かもしれない。

あとは、ゲームの設定に銭弾きの軌道を表示するってのがあったので、これをオンにしておくとかなり楽になる気がする!

対戦が終わると、浪人は昔話をしてくれた。むかし、たいそう銭弾きの強い女がいたらしい。彼女は目立たない風貌だったが、気がつけばみんな丸裸だったって。その女の人は、童を二人食わせるために銭がいるんだと話していたそうだ。その童は双子で、“狼ども”が云々と子供の話ばかりしていたらしい。

そ、それって、もしかして、おかあ……。

ある時を境に姿を見なくなったから心配しているそうだ。双子も元気に育っているといいけど、と言ってくれた。まさかその双子の一人が自分だとは思うまい。でもこうして自分の家族のことを覚えていてくれる人がいるっていうのは、嬉しいものだなぁ。

話はこれ以上ないらしい。護符をもらって、もう来なくてもいいぞと言われてしまった。ちょっとやりすぎちゃったかな。

勝負の木

沿岸にある大きな木のそばで、語り部の雨月(うげつ)と出会った。ちょっと前に出会っていたのだけど、いまは手持ちの話がないとかで自己紹介を交わしただけだった。今回はこの木にまつわる、天下無双の武蔵(たけぞう)に関する話をしてくれた。

武蔵は二刀流の剣士で、手練の前にしか姿を現さないという。沢山の人と戦い、討ちとった相手の名前を記して木に結んでいるらしい。各地にあるこの勝負の木には武蔵の弟子たちがいて、彼らを倒せば武蔵と戦えるということだろう。武蔵を倒せば、早業の奥義を得ることが出来るらしい。おもしろそう!

さっそく死合い

勝負の木を見つけたので早速立ち寄ってみる。さて、はじめて相まみえる武蔵の弟子……腕前はどんなもんか。

体力は多いけど特別な攻撃をしてくる訳でもなく、こちらの刀をもっとちゃんと強化できていれば苦も無く倒せそうだった。そういえば素材はいっぱい集めてるけど武器の強化ってしてないな。ちゃんとしよう……。

死合いに勝利すると、『武蔵の護符 剣豪』を手に入れた!効果は低体力時に与ダメージが上がるというものだった。いまのところ他につける護符もないし、一応つけておこうかな。

さいごに

後回しにしていた武器の強化も完了!もっと素材たくさん欲しいな~!父の鍛冶場も、物語が成長したらもうちょいキレイにできるんだろうか。クモの巣とかあるよ……。武器もそうだけど、防具も強いの欲しいな。今のところ『ぬののふく』って感じだもの……。伝説の防具とかあるんだろうなぁ~わくわく!

つづく

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