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【ゴーストオブヨウテイ】羊蹄山で生きる 3 日目 – めざせ最強の賞金稼ぎ!賞金首は俺のもの!

新たな遠距離武器・半弓を手に入れた篤。今回はいろんな武器があるっぽいので、色々使って敵を倒していきたいな。手に入れた手配書の人たちも倒してお金も手に入れたい。やりたいことが沢山だ……!!メインストーリーも早く進めたいけど、あっちにもこっちにもある謎の場所が気になって仕方ない。

前回の記事はこちら。

目次

システム周りの進化に感動

マップから行ったことのある場所にファストトラベル出来るんだけど、これが便利すぎる。購入可能なアイテムがある場合にはバッジが付いてお知らせしてくれるし、その場所の誰のところに飛ぶかも選ぶことが出きる。出来ない場所もあるけど、それは商人やアクティビティのないスポットの場合ぽい。

あとさー!PS5 でゲームを 2 回め以降に起動したとき、普通のゲームだとタイトル画面が出てつづきからを選ぶとかする必要があると思うんだけど、このゲームまじでなにもしなくても勝手に続きから遊ばせてくれる。ゲームを開始ってするだけで!そんなこと、していいんだ……。感動しちまったよ……。

常々、最近のゲームは起動から実際にゲーム開始するまでの時間が長いと思っているので、PC でオフラインゲーを遊ぶときはだいたい OP スキップ MOD とかを導入してしまっている。初回はワクワク感が勝つのでいいんだけど、たとえばゲームアプリが落ちてしまったとき、すぐ続きを遊びたいのにまた企業のロゴマークを延々見せられたらちょっと嫌だよね。

ヨウテイ遊んでて今のところフリーズやカクつき、アプリが落ちるなんてのには遭遇してないけど、もしそうなってもすぐに続きから遊べるってのはまじで大きいと思う。他のゲーム会社にも見習ってほしい。いろいろ制約があるのだろうけども!

道行く村人からの情報

馬で草原を駆けていたら、村人がなにか話したそうにしていたので会話してみた。すると羊蹄六人衆・鬼(おに)の話をしてくれた。鬼は石狩ヶ原の城にいて、松前藩と真っ向からやりあっているそうだ。血の気が多そうな気がするな。斎藤兄弟、狐の話は前回聞いたし、これで一旦羊蹄六人衆の噂は全部かな。

狼の巣穴

狐の巣穴はツシマからあったが、近くに狼の巣穴というのもあった。近寄ってみると斎藤の手勢が狼を殺したらしく、生き残りの狼が怒っていた。襲われるのかと思ったが、斎藤が俺達の共通の敵だと語る篤を味方と思ってくれたっぽい。狼を襲ったやつらの匂いを辿って、共闘し決着をつけた。終わると狼のスキルツリーを強化できて、より心強い味方になってくれた。そういうのもあるのか……。

賞金稼ぎあらわる!!

狼を助けて、そのへんに散らばっていたアイテムを漁ってウキウキしていたら浪人が話しかけてきた。どうやら賞金稼ぎのようで、篤の首を狙ってきた。おお、ついに自分の首を狙う輩が現れたか。ちょっと嬉しいな。あっという間に返り討ちにして、持っている情報を聞き出す。

鬼について

鬼は石狩ヶ原の荒神と呼ばれ、人を生きたまま焼くのが趣味らしい。篤の家に火を放ったのもこいつかもな。槍の達人である高橋(たかはし)が抗ったらしいが、彼は今海沿いの島に身を潜めてしまっているそうだ。鬼と戦うにはまず高橋に話を聞くのが良さそうだね。

狐について

狐は天塩ヶ丘の雪山に潜む妖らしい。みんなが狐を恐れているが、鎖鎌の達人である榎本(えのもと)は例外らしい。彼は梟山にいて、ほとんどそこから出てくることはないみたいだ。気難しい人なのかな……。

斎藤兄弟について

斎藤兄弟は、頭である斎藤の息子たち。火薬と銃に目がないらしい。飛び道具使ってくるの面倒くさそうだなぁ。彼らは十勝ヶ峰にいる大太刀使いを狙っているそうだ。

誰から倒そうか

敵はそれぞれ別のエリアにいるらしい。誰から狙うかここで選択肢が出た。え~~めっちゃ迷う~~!!誰からでも正直いいんだけど、まぁ順番にやっていくか。石狩ヶ原にいる鬼を倒しに行こう。このストーリーを進めるとどうやら槍が使えるようになるっぽいな。

石狩ヶ原へは、羊蹄平にある黄金谷の近く、黄色い木々を超えた先にある関所から向かえるらしい。羊蹄平での探索に満足したら向かってみようかな。

賞金首さがし

川沿いで目撃されているという、微笑みの善智(ほほえみのよしとも)という賞金首を探しにやってきた。綺麗に整備された野営地には寝床も食料もあり、ここで休んでくれといわんばかりの場所だった。明らかに怪しいが、せっかくだし火を起こして野営を始めてみる。

するとまもなく村人が現れ、ここは危ないぞと忠告してきた。この村人は微笑みの善智について詳しそうだ。わざと名前を間違えてみると、ムッとしたように名前を訂正する。こんなわかりやすい感じでいいのか。微笑みの善智は、村人いわくかなり手強いそうだが、用意した野営地で油断してる相手を斬っているということは大した事ないんだろう。

腑抜けの間違いだろと篤が煽ると、我慢しきれず正体を表した。やっぱりこの村人が微笑みの善智だったのだ。

善智を倒して、手配書に印をつける。首を斬って持っていかなくて良いのかな。あんまり持ち運びたくないけど……。

刀の装具も手に入れた!『甲虫之和顔』というものだった。フジツボよりだいぶマシな見た目をしている。毎回しっかり柄見せてくれるの結構良いな。実際に装備したら印象変わったりもするだろうけど。

さいごに

マップ画面で見たときは、フィールドもしかして結構狭いか?って思ったんだけど、実際に歩き回ってみるとかなり広く感じる……!そしていちいち表現が美しい。ツシマの時も思ったけど、どんな天候でもどんな時間でもそれぞれに美しさがあって、歩いて環境音聞いてるだけで時間が溶けていく……。面白すぎるぜゴーストオブヨウテイ!!

つづく

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