この緑に覆われたアゼオスの原生地域、めちゃくちゃ広く感じる。実際広いんだろうけど、いままでのバイオームは『洞窟』感があったのに対して、こちらは『平原』って感じだ。ひとつひとつの空洞というか、広場?がめちゃくちゃ広い……。頑張って探索していくぞ……!
前回の記事はこちら。
自動掘削機
前回 3 基までしか作れなかったドリルを増やし、ロボットアームを制作した!これと溶鉱炉、チェストを組み合わせることによって自動で精錬までしてくれるようになったのだ!こんな……こんな便利なものがあっていいのか……?ゲーム内の時間が動いていれば、多分どれだけ離れていても稼働してくれるはず。
あちこちに設置しっぱなしにしておくと動作が重くなりそうな気がするな……。鉱石の塊を掘り終わったら撤去するのを忘れないようにしないと。それにしても、この鉱石をドリルが掘ってくれているときの音がなかなか心地良い。カツンカツンと一定のリズムを刻むので、ずっと聞いてるとうっかり眠ってしまいそう。
第二拠点!
このバイオームに来て一番最初に見つけた家を改造して、第二の拠点にした。家の前には畑を耕し、スプリンクラーで水を撒く。なんて便利なんだスプリンクラー。作業台やチェストをいっぱい置いたら家が手狭になったので、また改築する可能性が高い。
すぐそばの池で釣りができるのがとても良い!これは 30 分くらい動画見ながらだらっと釣りをしていたときの釣果。なんかやべー見た目のクラゲが釣れて怖かった……。釣りしてると貴重品が結構手に入るな。やっぱり拠点を商人のそばにしてよかった。本音を言えば他の商人たちみたいに家を建てて呼び寄せたいくらいだけど。
池は小さいのでめったに魚影は出ないけど、影を探し求めてウロウロするより同じ場所で釣っていたほうが気持ち的にも楽だということに気付いた。わたしはコントローラーでプレイしているんだけど、左手の操作だけで済むのがとてもよい……。
カビの地域を探索するぞ
敵が多すぎる!カビ床を踏めば移動速度が遅くなるし、触手は石を投げてくるし、どうしたもんか?と考えて、遠距離攻撃が正解なのでは?と思いついた。ので、なんとなく強そうな臼砲を持ってきた。結論から言うと全然ダメでした!!臼砲は遠距離攻撃ダメージ自体は低くて、着弾時の爆発ダメージがおおきいんだよね。
それが原因かわからないけど、いくら敵に当てても全然死なん。恐ろしくなっちゃった……。マスケット銃持ってきたら良かったかな。頑張って自分で設置した松明が壊れてアイテム化しただけで、結局敵は一体も倒せなかったのだった……。
泣きながら敵を倒していると、吹き矢を手に入れた!臼砲よりも発射レートが高くて遠距離攻撃ダメージも高い。敵の体力回復を阻害する毒も塗ってある。こいつはいいものじゃないか!?これで触手を倒すようにしてみたら、わりといい感じだったので愛用していこう。
いつの間にかカビのリングを手に入れていた。カビのリングはカビの血管ネックレスというアイテムとセットで装備すると、カビ床による移動速度低下デバフを無効化してくれるらしい!!そんなアイテムあったのか……!!ネックレスも早く欲しいな。誰が持ってるのかな……。おまえか?
それにしても、湧き潰しが出来ないのが厳しいなぁ。 Minecraft と違って明るさは関係ないし、カビ床の湧き潰しはどうしたらいいんだろう……と思って調べてみたら、なんとクワで耕すといいらしい!そ、そんな方法が!?ありがた情報すぎる!!いらんかな~とおもいつつ、真紅石のクワを作っておいてよかった。
初めての死
カビ地域をウキウキで耕していたら、視界外から触手の投石でスタンさせられ、そこをケイヴリングに囲まれてフルボッコにされて死んでしまった。む、むかつく~!!!!そんな連携技使うの聞いてないよ!さては VCPT か!?こちとらソロでやっとるんじゃい!!
泣く泣く墓石を拾いに行って、リベンジ成功。今度は生きて帰ってこれた……。やたら光っている場所があるなと思ったら、触手が宝箱を守っていた。とても見づらいけど、石の宝箱がカビに感染しているっぽい……?石ってカビるのか?宝箱の中には解毒剤が入っていた。これで回復阻害デバフを解除してねってことなのかな。
拠点の改築
やはり、作業台やチェストにアクセスするために扉を開け締めするのは面倒だなと感じた。なのでスポーン地点のための小部屋だけ用意して、あとは野ざらしにすることにした。こっちのほうがまだ使いやすい。レイアウトって苦手だな~。どうやったらほかの人達みたいにオシャンで使いやすい拠点になるんだろう。
さいごに
商人の家に遊びにいったら外出中だった。敵に襲われてないかな!?と心配になったけど、呑気に家の周りを徘徊していたので安心した。 NPC が敵にやられてしまうことってあるのかな?死なれるとだいぶ困るな……。カビ地域の敵にも少しずつ慣れてきたので、もうちょっと勇気を出して探索していこう。
つづく