【Core Keeper】地下世界で生きる 6 日目

前回見つけたアゼオスの原生地域。緑豊かでとても過ごしやすそうな場所なのがとても良かった。今回はそんなアゼオスの原生地域をもう少し見て回ってみようかな。それからずっとやるやる言ってやってない釣りもやってみることにする！

前回の記事はこちら。

生活の跡

とりあえず壁を掘らずに探索できる場所を見てみよう、とおもって歩きまわっていると、紫色のスライムが囲われていた。今まで見たことない色のスライムだ……。そこそこの広さで水辺も用意してあるし、誰かに飼われている……という認識でいいんだろうか。スライムに水辺って必要なのか？

近くに畑もあるし、これは完全に誰か住んでいる。もしかしたら敵だと思われて戦いになるかもしれないので、慎重に近づいてみることにした。知らない土地で知らない人の家に突撃するの、めちゃくちゃ怖いな……。こんにちは、誰かいますか？

家の中にも、近所にも人影はなかった。出掛けてるのかな。それにしてもこの家、なかなかいい場所に建っている。天井に穴が空いているのか、地下世界のはずなのに光が降り注いでいて幻想的な池がある。家は小さいけど、寝るだけなら十分だろう。扉がないのが防犯的に気になるけど。

村人発見！！

さっき見つけた畑付きの家からそう遠くない場所に、また建造物を発見した。今回も誰も居ないのかな～と呑気に近付いてみたら、だ、誰かいるー！！こんにちは！ここに住んでるんですか？まわりに何もなさそうですけど普段何してるんですか？一人で寂しくないですか！？あなたのこと教えて～！！

話しかけてみたら魚やルアー、釣り用の装備なんかを売ってくれるみたいだった。なんだ……商人だったのか……。釣り装備一式、いつか揃えたいな。 1 回の釣りで 2 匹釣れる可能性があるの、ロマンでしかなくない？ネックレスの値段めっちゃ高いけど……。買う以外での入手方法はないのかな。

それにしても商人が近くにいるとなると、さっきの家のあたりを第二の拠点にするのだいぶアリだな。水辺もあるし、ペット付きだし。ペット可の物件はよくあるけど、ペット付き物件は相当レアな気がする。あの家の周りを安全にして、ベッドを持ってくればとりあえず住めちゃうな……。

自動化への道

真紅石をたくさん掘ってきてインゴットに精錬したので、自動作業台を作ってみた。ベルトコンベアとかが作れるようになるのは知っていたけど、スプリンクラーも作れるんじゃん！畑の水やりが楽になるわね……。えー、これめっちゃ欲しいな。でも真紅石のインゴットが 8 個もいる。まだツールも揃えられていないので、もっと掘ってこないと。

なにげにアゼオスの原生地域までの移動が大変。探索で拾ったぶんだけレールを敷いてトロッコ移動をしてるんだけど、どうせなら全部繋げてしまいたい気持ちがある。それにはブリキのインゴットが沢山必要になってくるわけで……。掘りに行くのは面倒だし、ドリルを作って大きい鉱石を掘れたら便利なんだけど……。むむ、何から作ろう。