【Core Keeper】地下世界で生きる 1 日目

Steam のサマーセールが今年もやってきたぞ！！ということで、ちょっと前から気になっていたコアキーパーというゲームを購入した。地下世界版 Minecraft みたいなゲームらしいぞ！こういうゲーム、時間があっという間に溶けていくから恐ろしい。

キャラクターメイキング

キャラクリ出来るタイプのゲームだ！！と言っても素材は少なめで、最低限って感じ。これからのアプデで増えていくだろうし、こういうのは素材追加系の MOD が絶対出るね。といっても増えそうなのは髪型くらいかな？最初に作ったキャラの生い立ちは料理人にした！食料難が怖かったので……。

でもやっぱり普通に遊ぶなら探検家が無難なのかなぁ。最終的には全部のパークを揃えることが出来るみたいなんだけど。マルチプレイするなら役割を決めて遊ぶのも楽しそう。あなたは探検係、あなたは農業係、そしてわたしは料理係……みたいなね。最大 8 人まで一緒に遊ぶことが出来る。そんなに沢山友達がいない。

そしてこのゲームはワールドデータとキャラクターデータが個別に保存されているっぽい。Minecraft だとワールドデータごとにキャラクターデータも作り直されて Lv.1 の状態で始まるけど、 Core Keeper はマルチ鯖で Lv.40 まで育てたキャラクターを使ってソロの新規ワールドで遊ぶ、みたいなことが出来る。いわゆるつよくてニューゲームみたいな遊び方もできるってことだ。おもしろい。

いざ、地下世界へ

キャラクリも終えて、いざゲームスタート！謎のコアに呼び寄せられてやってきた地下世界は……暗い！！めっちゃ暗い。かろうじてコアのまわりがぼんやり見える程度……。最初は全く操作がわからなかったんだけど、操作方法読んだらわかったのでちゃんと説明書は読んだほうがいいぞ！！！！

この木の根を回収して、松明や木製ツールを作ることが出来る。画像の下の方にキラキラしたのが写っているんだけど、あれが鉱石っぽい。木のピッケルを作ってまわりを掘って、アイテムをクラフトして生活を豊かにしていく。もしかしてこれ Minecraft じゃない！？

クラフトに使う鉱石は、銅とブリキ、そして鉄の 3 種類？最初に作れるかまどで精錬できるのはその 3 つだけみたい。金鉱石というのも手に入れたけど、インゴットに精錬できなかった。もうちょっと文明が進んだら使い方がわかるのかな。たのしみ。

すてきな防具

銅インゴットに余裕ができてきたので、防具を一式作った！これはマルチで遊んだときの画像だけど、すごいロボみたいになって笑ってしまった。でもせっかくキャラクリしたのに防具を装備するとみんな同じ見た目になってしまうな……。

ちょっとこれ！見てくださいよ！なんかいつの間にか拾ってたネックレスなんだけど、リジェネ効果ついてる！！めちゃくちゃ助かるアイテムじゃん……。防具を装備しているし、敵の攻撃も割と避けれるようになったのであんまりダメージ食らうことってないけど、それでもゼロではないので助かる……。ご飯食べればいいんだけどさ……。

バイオームいろいろ

拠点からだいぶ離れたところまで冒険しに行っていたら、なんか雰囲気の違う場所に出た。忘却の遺跡だって～。ここは硬い石で出来ているバイオームらしく、銅のツルハシでは壁を壊すのに時間がかかってが大変だった。鉄の鉱脈が点在していたので、ブリキのツールが作れるようになったら来ようかな。

別の方向へ旅をしていたら今度は粘土の洞窟とか言う場所に来た！その名の通り粘土質の壁と床で出来ている。ここにはブリキの鉱脈があったので、たくさん掘ってきた。これでもう一段階上のツールを作ったりできるぞ！

なんと線路を発見した！こういうのがあると移動が楽になっていいよね。今のところ困ってないけど、もっと離れたところまで開拓するようになったら必須になると思う。ありがたくもらって帰ろう。というか線路があるってことは誰か他の人がこの世界で生活していたってこと？こわ……。

ドレッサーをてにいれた！

粘土の洞窟バイオームでブリキ鉱石を沢山手に入れたので、ブリキの作業台で大工の作業台をつくり、ドレッサーを作ることに成功した！！これは装備表示をオフにできるだけのアイテムなんだけど、とても良いものだとおもう！ロボみたいな見た目にも愛着が湧いてきたけど、やっぱり素顔が一番だね。ついでにブリキ装備も一式作って装備した。みえてないけど。