ブルアカ、始めて 5 日目の新人先生なんだけどめちゃくちゃに楽しんでプレイしている。前回も言ったけど、メインストーリーがテンポよくて面白い……!キャラクターもみんな可愛いし、みんなのこともっと知りたいよ~。
土日は先生レベル経験値が 2 倍になるキャンペーンを開催しているみたいで、これが新規の我々にはめちゃくちゃありがたい……。任務 Hard 4-3 が S ランクでクリアできなくて泣いてたんだけど、レベルを上げて物理で殴ったらクリアできました!キヴォトスのみんなはやっぱり最高です!
前回の記事はこちら。
明らかになっていく事実
ゲヘナの風紀委員たちが帰ったあと、便利屋たちは破壊した柴関ラーメンのお店跡地にクレジットの入った鞄を置いていった。再び一文無しになった彼女らは、事務所を別の場所へ移すことにしたらしい。引っ越し作業ってマジで大変だよな……。物件探してる時だけが一番楽しいと思うわ……。
その後、柴関ラーメンの大将に会いに病院へ行くことに。幸いかすり傷だけで済んだらしく、生活に支障はなさそうで本当に良かった。というかお店が吹っ飛ぶくらいの爆発を至近距離で受けたのによく生きてたな……。会話の中で、何年か前に土地の所有権がアビドスから他の人へ移っていて、退去通告を受けていたという話を聞いた。
対策委員会へ戻ってみんなと話をしてみると、アビドスの自治区になっていた土地は今や殆どがカイザーコーポレーションのものになっていた。アビドスの以前の生徒会が借金を返せなくなって、土地を売って凌いでいたということらしい。面白いことに、アビドスへお金を貸しているのもカイザーコーポレーション傘下のカイザーローンなのだ。
でも、どうして砂漠化して利用価値なんてほとんど無いような土地を欲しがっているんだろうか?という疑問。ゲヘナの風紀委員長、ヒナが去り際に教えてくれたことだけど、カイザーコーポレーションはアビドスの捨てられた砂漠で何かを企んでいるのだという。何かってなに~!?
そんなの、見に行ってみるのが一番だ!という意見を受けて、さっそく行ってみることになった。百聞は一見にしかず……ってね。砂漠へ行ってみると、カイザーコーポレーションはカイザー PMC(Private Military Company)という民間軍事会社を立ち上げ、兵力を拡大しているようだった。
そこの理事がいうには、この土地で宝探しをしているとかなんとか……。宝が埋まってるとは到底思えないけど、本人がそう言うならそうなんだろう。宝がなにを意味してるのかはわからないけど、これ以上はわからなさそうだったので撤退することに。
ホシノのひみつ
砂漠へ行く前に、シロコから話があると呼び止められた。ホシノが長時間不在だったのを怪しんで、鞄を漁ったら出てきたという紙を見せてくれた。それはホシノの署名がされた『退部・退会届』だった。彼女は廃校対策委員会を退会したがっている?もうこの学校のこと嫌になっちゃったんかな?そういう感じの子じゃなさそうだけど……。
砂漠から帰ってきたあとでホシノに話を聞くと、正直に全部話してくれた。アビドス入学の直後からずっと、カイザー PMC よりスカウトを受けていたこと。もしその話を受ければ、借金の大部分をナシにしてくれるということ。退部・退会届けは、ずっと断っていたけど一瞬気が迷って書いたものだということ。
明日になったらみんなにもちゃんと説明するよ、といって書類を破って見せてくれた。それならまぁ、一安心……
と思いきや、翌日教室へ来てみると昨日破ったはずの書類と手紙が置いてある!!ホシノーッ!!みんなへの説明は!!手紙じゃなくて目を見て直接しなさいッ!!!!先生おこりますよ!!!!手紙なんかで済まそうとすなーッ!!
絶望と希望と
その頃、ホシノは傭兵として雇われることになるはずが、なにかの実験台にされていた。ど、ど、どういうこと……。一体何がはじまるんです?こんないたいけな少女になにをするつもりなんです?ホシノにひどいことしないで!!
対策委員会はといえば、ホシノの身勝手な手紙を読んでも納得できず、砂漠へホシノを助けに行こうとする。当然だよなぁ!?でもその瞬間、カイザー PMC の兵士たちが街に攻撃を仕掛けてきた。最後の生徒会メンバーであるホシノが学校を去ったタイミングを見計らっての攻撃らしい。
アビドスを完全にカイザーコーポレーションのものとするために、全兵力を投入してきている。対してこちらはたった 4 人……。さらにカイザー PMC 理事の言う、「アビドス廃校対策委員会は生徒会の承認がないため、非公式の存在」という事実によってみんなの心が折れかけている。
最後の生徒会メンバーであるホシノが退会届を出しているため、アビドスには公的な組織がもはや存在しない。事実上の廃校ということらしい。そんな難しいこと言われてもよくわかんないけどなんかムカつくからこいつの顔面を蜂の巣にしたい。
そこにタイミングよく現れるのがアル様ってわけよォーッ!!!!ヒュウーッ!!格好いい~ッ!!便利屋たちの登場により、みんなの士気が上がったのが目に見える。マジでありがてぇ。便利屋 68 の助けを借りて、カイザー PMC を退けた。なんとかなるもんやな……。
その後、わたしは呼び出されて黒服に会いに行くことになった。黒服はゲマトリアとかいう組織?の人らしい。新しい組織名出てきた……。Wikipedia があったから開いてみたけどなに言ってんのかよくわからなかった……。謎の組織ってことは間違いなさそう!
ゲマトリア(גימטריה、Gematria)はヘブライ語およびヘブライ文字の数秘術であり、聖書の言葉に隠された意味を読み解く神秘主義思想カバラの一部をなす。
ゲマトリア – Wikipedia
なんかよくわかんないけど恐ろしいことを言っている!!ミメシスってなんやねん。もっと分かるように言ってほしい。でもわたしのかわいい生徒を使って人体実験なんて許さないぞ。わたしはシャーレの顧問として、ホシノが提出した退部・退会届にハンコを押してないから無効です!というような反論をした。
た、たしかに!目からウロコだわ……。相手が手続きを重視するタイプの敵で良かった~。ハンコ押してなかったら流石に駄目だわ~。ということはカイザー PMC は不当に生徒を誘拐して人体実験してるってことにしてオッケー?逮捕しろー!!
ゲマトリアがなにを考えているのかはわからないけど、手を組まないかと誘われた。もちろんお断りだよ!!交渉決裂!!わたしはおまえたちに手を貸さないし、ホシノは返してもらう。ぜったいにゆるさないぞ。
さいごに
ストーリーめちゃくちゃ作り込まれててすごいなぁ……。またこの 5 人のいつもの日常が見れるようになると良いんだけど……。平和に楽しく暮らしていてほしい。つらいことや苦しいことをなるべく感じずに過ごしてほしい……。まだ高校生やぞ……。
つづく