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【アサクリシャドウズ】日ノ本で生きる 42 日目 – 百鬼衆:狐面編!丹羽家の危機を乗り越えろ

丹羽長秀との会話で得た、徳川家康との再会は果たした。思わぬ副産物として、裏刀衆についての情報も手に入れることになったが……。それはさておき、そろそろ百鬼衆を倒しに行こう。丹羽長秀が若狭で揉め事の対処に向かっているそうだ。追いかけてみよう。

前回の記事はこちら。

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目次

丹羽長秀

丹羽家の屋敷……だったと思うけど、まぁとにかく丹羽長秀のもとへ向かってみる。なんだか騒がしいわねと思って覗いてみると、敵に襲われていた。BGM にはいい感じの琵琶の音が流れている。誰が演奏してるんだ?全員倒して話しかけると、助かったと言ってくれた。無事で良かった。

奈緒江とは初対面だったので、弥助の仲間だよと言って警戒を解く。詳しく話を聞こうかと思ったが、まずは死者を弔ってやらねばと言って後回しにされた。死者を庭で焼いてやる。こ、こんな火力ではちゃんと焼けないのでは……!?大丈夫か?

一息ついたところで、襲ってきた相手は何者だったのか訊く。しかし相手の素性はわからないそうだ。丹羽一族が狙われているらしい。脅しや待ち伏せ、暗殺。刺客たちは口が固く、何も聞き出せなかったらしい。

長秀殿は、織田信長を襲ったのと同じ一党の仕業ではないかと疑っている。それはあの、裏刀衆ではなく、百鬼衆ということよな?そうよな?相手の頭領は狐の面を付けた男で、『演者』と呼ばれているそうだ。

奈緒江たちはともに戦うことを約束する。おなじく、力になってくれそうな人がいるそうだ。洪(こん)と呼ばれる人で、情報通らしい。『霞』の合言葉を言えば、丹羽氏の遣いだとわかってもらえるそうだ。赤い提灯を探し、鼻を使って探せと言われたので、後で向かってみよう。

洪を探せ

長秀殿は、洪に会ったら、自分にもいっぱい残しておくように伝えてくれと言っていた。鼻を使えというのは、食べ物に関係しているということだろうか。赤い提灯のある場所には心当たりがある。以前何処かで見かけた記憶があるので……。

ここだ!ここの通りだけ提灯が赤くて、珍しいなと思っていたのだ。このあたりにいる人達の話を聞くと、ほとんどの人がご飯の話をしていた。いい匂いもするし、ここで間違いないだろう。一軒の食事処と思われる建物に入ると、店主が注文を聞いてきた。

うどんと、付け合わせに『霞』を頼む。すぐに分かってくれて、何があったのかと聞かれる。丹羽家の家のものが殺されたので、誰の仕業か知りたいと告げた。洪は情報通だが、彼が動き回って噂を集めているわけではない。美味しいご飯を食べると口が軽くなる人が多いらしい。そのなかで噂話を聞くことがあるのだと。

若狭では、海賊が暴れているそうだ。その頭は鮫吉というやつで、顔に大きな傷があるらしい。日向浦という場所の出身みたいだ。更に海賊でこの店によく来るやつが居るが、話すことはいつも敦賀城の事ばかりだという。

助かった。どちらも海賊の噂だったが、まずは鮫吉とか言うやつの情報を集めに日向浦へ向かってみよう。誰かと繋がっているなら、その手掛かりもあるだろう。

日向浦へ

日向浦は海賊のねぐらだった。掃除されていないのか、汚く血に塗れていた。机の上にあった文を盗み見ると、『演者』が鮫吉や海賊たちを雇って丹羽一族を襲っているらしい。丹羽家の家で聞いたのと同じ音楽がここでも流れていた。

演者は鮫吉と顔を合わせて話したいらしい。どうやら機嫌を損ねた鮫吉をなだめたいのか、屋敷に来いと言った内容の文だった。場所は知ってるだろうと、書かれていなかった。書いといて~!

他の場所にあった書付には、鮫吉は演者に怒った文を送りつけたら、武家屋敷町にある屋敷に来いって言われておこ!琵琶弾きがふざけやがって!みたいな内容だった。めっちゃ起こってて草。そして鮫吉は演者のことを下に見ている様子だ。

敦賀城にて

敦賀城の屋敷にいた高貴な者たち。敵が来るのを警戒して、まわりに兵を配置していた。とはいえ、家の中で呑気にご飯の話をしている。魚は新鮮な方が美味いとか、どうせ死ぬなら腹も心も満ち足りていた方が良いとか。新鮮な魚って美味いよな~!

家に入り、刺客ではないことと危険が迫ってきていることを伝える。大方様は案ずることはないと言っているそうだ。大方様というのは主に貴人の母親を敬称で呼ぶ時に用いられる言葉だそうだ。つまり……?丹羽長秀の母親とか……?

そんな話をしている最中、早速敵が来たようだ。またあの琵琶の音が聞こえる。もしかして襲撃の度に演者が近くまで来て琵琶を弾いている?そんなわけないか。敵をすべて倒し、琵琶の音について疑問を感じていると、大方様が西福寺へ行けと言った。

なぜ西福寺へ?と思ったが、音の出所を探せということしか教えてもらえなかった。仕方ない、言う通りに西福寺へ行ってみよう。

さいごに

まだまだわからないことは多いけど、ちょっとずつ進展しているような気がする。鮫吉と琵琶弾きの演者が繋がっていることがわかったし、琵琶の音について調べればもうちょっと進みそうだ。西福寺……寺に何があるんだろう。

つづく

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