鉄の手クエストをようやく終わらせ、今回は別の悪の一門たちをやっつけにいこう!まずは分かりやすいところで物の怪の噂、他にも途中になっているクエストがあるので終わらせたい気持ち。こういうサイドクエスト終わらせてからメインやりたくなっちゃうのよな……。
前回の記事はこちら。

裏切り者たち

徘徊してたら弥助でしか話しかけられない人がいた。堀秀政(ほり ひでまさ)という彼は織田家の家臣で、織田を裏切った人物をリストアップしていた。こいつらに捌きを下してやりたいが、秀吉を差し置いて勝手に動くわけにもいかないと葛藤している様子だった。
その悩み、我らが裏刀衆が解決いたしましょう!

弥助が奈緒江のもとに戻ると、ちょっと拗ねてるっぽい奈緒江。やきもち焼いてるのか?可愛いね。裏切り者たちを成敗するという話を聞いて、その仇討の邪魔になるならまた里を焼くのかと尋ねる奈緒江。弥助が成敗するのは忠義心を売払い私欲に走った者だけだという弥助。
なんでもいい!はやく裏切り者をやっつけに行こうぜ!!

まずは高槻城にいた中山藤親。裏切り者たちは手練れのようで、一発で暗殺できない人達が多かった。短刀スキルの隠し手を使っても防がれてしまう。

一番上のノードが解放できれば防がれることがなくなるんだけど、奈緒江の旅を完了させないと出来ないみたいだ。

山崎城の佐藤勝兵衛。見つかった瞬間に観察が完了してしまって、仲間の源之丞の爆弾が炸裂してしまっている。

紀伊にいるという噂の遠藤友保を探しに来たら、堀秀政が既に殺していた。おい、それはわたしの獲物だぞ。弥助の仲間だと言うと安心したのか、元いた場所へ帰っていった。
自ら出向くとは、一体何かあったに違いないと思い、話を聞きに戻ってみる。どうやら、信長が秀政に宛てて書いた私書を秀吉に見せると脅されたらしい。信長が特に秀政を気に入っていた証拠が出てきたとなると、秀吉は許さないだろうと言っていた。誰が誰と仲良くしようが……とわたしは思うが、政治の世界ではそうはいかないのだろう。
その後、他の標的の情報を聞いて討伐に向かう。

中原正利は亀山城にいた。近くに兵が何人もいてやりづらかったが、そんなに強い相手じゃなかった。いや……奈緒江が強くなっているだけという可能性のほうが高いか……。

こいつを倒した時に手に入った短刀が強くて気に入った!武者の庭という名前の短刀は、短刀スキルの「影の刺客」が命中した時に体力ブロックを 2 奪ってくれるようになる。これ、めっちゃ強い。どんな相手でも確定で 2 ブロック削れるとなると、格段に戦闘が楽になると思う。大事にしよう……!

宇佐美吉子というこの女は、信長の暴虐に対してよく思っていなかったところを若い侍にそそのかされ、秘密の抜け道を教えたという。主を裏切り敵を場内に招き入れ、若い侍には捨てられ、散々な目にあって泣いていたというわけだ。
殺すか見逃すか選べたが、殺すことを選んだ。裏切り者を討つという秀政殿の意向を汲む形とさせていただきます!

板倉重蔵は酒蔵にいた。飲んだくれのただのおじさんって感じだったけど、何したんだろう。

最後の裏切り者、佐藤源太。こいつ寝てる時に観察したら枕元にある刀が本体みたいになっちゃってめちゃくちゃ笑った。

ようやく全員討伐完了!堀秀政のところに戻ろう。

弥助で話しかけに行くと、なんとロマンスルートがあった。まさかスケベするのか?と思ったが、じっと見つめ合うだけだった。なーんだ。

弥助の装備してる頭が貫通して、いいシーンなんだろうけど堀秀政の鼻が突き抜けてるのにしか目がいかなかった。こういうシーンは強制的に頭装備非表示にしてもええんやで……!!

堀秀政の兜と金を貰った。わーい!金は貴重なので嬉しい。つかったことないけど。
千利休の新たな役目

そういえば茶碗探しをお願いされていたクエストがあって、いつの間にか茶碗がすべて手に入っていたので報告に戻る。千利休、久しぶりやな。
いろんな茶碗をわたして、感想をもらう。奈緒江がお気に召したらしく、ここが出来て初の茶会に招待してもらうことになった。なんと友達を 3 人までなら連れてきていいらしい。

奈緒江が呼んだのは、弥助、順次郎、そして宗元!宗元ひさしぶりじゃないか!元気そうで良かった!
茶会は和やかに進み、クエストが完了した。と思ったら密偵の総数が増えた。どういうことかと思ったら、千利休が密偵として加わってくれたっぽい。えー!?確かに茶会は情報収集に最適ですけども!?

なんてこった。力強い味方が増えたぜ。よろしくな!千利休!
さいごに

いろんな悪者たちを倒してきて、一旦一段落……か?抜け荷屋とかまだ残ってるけど、そろそろメイン進めたい!そろそろ!さすがに!次は誰を倒しに行こうかな~。箱の行方も、中身も未だに不明なままだ。一体どこにあるんだろう。
つづく