色んな場所を歩き回って、一通り散歩に満足したので今回はメインを進めていく!鬼たちを全員倒すまでに何日分の記事ができることやら……。
前回の記事はこちら。

次の手掛かりへ

二人の鬼を倒したので一旦隠れ家へ戻り、とみに報告する。すると次の手掛かりを既に掴んでいるようだった。仕事が早いな。書状を見つけたと言っていたが、その内容は明智光秀が奈緒江に宛てたものだった。
あ、明智光秀?織田信長の臣下の、あいつ?この場所がばれたのかと思ったが、どうやら密偵がどこかの大名宛ての書状だと思って奪ったら奈緒江宛てだったという。わざと奈緒江に届くように狙わせたというのか。そんな事ができるのか?

一人目を殺めた場所、と書かれた書状だ。奈緒江が鬼を交野城で倒したことを知っている。ということは他の鬼のことも知っている可能性が高いと奈緒江は考える。なんで知ってるんだろう……。罠かなぁ……。
罠だとしても、他に今のところ手掛かりがないので行ってみようと口にした。するとそばにいた順次郎が突然、交野へ行くなと叫ぶ。なぜそう思うのか聞いても、危ないからだと言うだけで、走って何処かへ行ってしまった。

順次郎、急にどうしたんだろう。帰ってから話してみると奈緒江は言っていたが、それって帰ってこないフラグー!!今すぐ話して!!

交野城へ着くと、明智光秀と茶を飲む羽目になった。最初は罠かと武器を構えていたが、こうも落ち着いて話されてはわからない。こいつはどういう目的で奈緒江に近づいてきたんだ?

織田信長を討てと言ってきた。た、たしかに織田信長は伊賀の里を焼き討ちにした仇だけど、急にそんな事言われてもなぁ!?
明智光秀はいかに織田信長が悪逆無道で、人の心がなく、驕り高ぶっていると熱弁した。茶の湯は一滴たりとも無駄にすることは許さないのに、人の血はざぶざぶ流して満足していると。
そんな織田信長を討つのには、こんど本能寺で開かれる茶会の日がうってつけだろうと話す。奈緒江は、私に頼まず自分の兵士を使ったら良いのでは?と訊くが、必ず首を取らなければいけないのだと話す。

罠でない証拠は、と奈緒江が訊くと、明智光秀は奈緒江と狙いが同じだと言う。あの面をつけた者たち、百鬼衆と名乗っているそうだが、なんとその百鬼衆の親玉が織田信長だと言う。ま、まじー!?!?
信じるか信じないかの選択肢が出たけど、めっちゃ迷った。織田憎しの気持ちもあってか、信じたいと思ってしまった。だって織田信長が親玉なんだったら、仇 2 倍ってことじゃん。

ダメ押しで明智光秀は見覚えのある面を見せてきた。この鬼の面、あの晩馬に乗っていた百鬼衆の一人がつけていたものだ。これが織田の面だという。
織田信長が百鬼衆の親玉だという話は一旦置いておいて、織田討伐で明智光秀はどんな得があるのか?と訊いてみる。何を得るとか得ないとかではなく、いま織田信長を止めないと統一すべき天下ごと無くなってしまうと明智光秀は言った。答えになっているような、なっていないような。

さいごに織田信長を殺してくれないかと言われた奈緒江は、不敵な笑みを浮かべながら無論と答えた。まぁ……これほどドンピシャなチャンスなかなか無いもんなぁ。

織田信長討伐の手助けをしてくれるという、義理の息子の伊勢貞興(いせ さだおき)を紹介された。本能寺のある京で待っていると言う。冴えない顔をしているが大丈夫だろうか。

さっそく京へ行くと、橋の下でいかにもなにか企てていますよ~みたいな雰囲気の貞興どのがいた。話しかけるとめちゃくちゃ嫌なやつだった。プライドが富士山より高い。本能寺に忍び込むために荷車に隠れろ、その荷車が門を通るために証文を手に入れろ、偽造じゃなくて本物を手に入れてこい、手に入れたら戻ってこい。とのことだった。
私一人くらいなら、塀を伝って忍び込めますけれども……と思ったが言わないでおいた。うるさそうだから。言われた通りに本物の証文を手に入れて、戻ってきたらちょっと穏やかな顔をしていた。

新たな門出に立ち会えることを光栄に思え、と。そいつは光栄なことで。明智光秀が待っている場所を教えてもらって、向かうと準備はいいかと聞かれた。

早速出発しましょう!と思ったんだけど、その後ろにいる人の意味ありげな配置……なに……?なんでお面つけてるの?
打倒、織田信長

計画通り、荷車の中に隠れる奈緒江。年貢米ということになっている。門で一度確認のために止められたけど、証文は本物なので問題なく中に入れそうだ。と思っていたら急に男の人の声がして怖かった。

声の主は弥助だった。日本語を達者に使いこなしている。俵が古いことを見抜いて、中にはいったら荷物を改めて確認しろと門番に指示していた。おお、弥助、オープニングぶりだね。元気にしてた?うまくやってそうで何より。
無事に中へ潜り込めた。織田信長がいる場所まで、敵に気づかれないようにこっそり向かう。途中ちょっと戦闘になったけど……ばれてない。目撃者はもういないので……。

森蘭丸が、明智光秀が謀反を起こしたことを織田信長に伝える。森蘭丸って誰かに顔が似てるなと思ってたんだけど、スタンミじゃぱんに似てない?似てないかな。報せを聞いた織田は弥助に門へ加勢に行かせ、森蘭丸には茶会に招かれていたルイス・フロイスと共に、屋敷に火を放ちながら逃げよと指示した。

部屋の影に潜んでいた奈緒江は、ついに織田信長と対面する。燃える屋敷の一室で、信長と奈緒江の一騎打ちがはじまる……!!

部屋が燃えてて、たまに上から柱が燃えながら落ちてくる。当たると身体に火がついてダメージを受けるので、ローリングで消火する必要があった。ギミック付きの戦闘おもろい。
正統派の侍って感じの動きだったので、そう苦戦はしなかった。体力を最大限削り、いざ最後の一振り……!!


そこで邪魔が入った。弥助が戻ってきたのだった。奈緒江は弥助のことも許せないと戦うが、体格差により抑え込まれてしまう。最後の手段としてアサシンブレードを使おうと刃を出すと、弥助の顔色が変わった。

織田が殺せと命じるが、弥助はできないと奈緒江を押さえつける腕を緩めた。なんだ?なにか知っていそうな雰囲気だな……。解放された奈緒江は織田に刀を向ける。
百鬼衆と箱のことを問い詰めるも、織田信長はなんのことだかさっぱり理解っていない様子だった。織田信長は、本当に天下を統一することだけ考えていて、民をたくさん殺したことについては、自分の持つ剣を強くするために火を大きく起こしたまでだと言っていた。
じゃあ、あの箱と織田信長は本当に無関係だってこと?伊賀の里は焼いたけど、お父ちゃんの仇ではなかったということ?明智に騙されたってことなの?あいつ……あいつが本当の黒幕だったの?明智ィ……!!!!
奈緒江は結局、織田信長の首は取らずに本能寺から逃げ帰った。

その後、炎の中残された織田信長は、小刀を持って切腹する。弥助は止めたが、明智光秀に首をやるわけにはいかないと言って聞かなかった。意を決し、弥助は織田信長の介錯人を務めた。
雨の夜

隠れ家に帰ってきた奈緒江はしょんぼりしていた。父の仇だと思っていた人が、そうではなかったことに。本当の敵を見抜けず、味方してしまっていたことに。しょぼくれていると、とみは本当の敵も全部ぶちのめしちまえばいいと言っていた。マインドが強すぎる。一旦慰めるとかしてくれても良いのでは?
手掛かりも無くなってしまったなと思ったが、明智光秀が最初に奈緒江を呼び寄せた交野になにか残っているかもと言われた。どうだろう、敵を周到に騙すような明智光秀が手掛かりを残しておくかなぁ。一応行ってみるけど……。
明智光秀のこともそうだけど、順次郎が帰ってきていないのだととみが言う。おい、それを先に言え!明智光秀より順次郎のほうが大事だろうが!!

迷うことなく順次郎を探しに行くと言ったけど、いま明智光秀を逃すと多分次の機会は無いと言われてしまった。仕方ない、皆総出で探してくれているようなので、いったん交野へ向かうとしよう。じゅんちゃん……しんぱいだ……。

交野は大雨が降っていた。闇に紛れ、ふたたび交野城へ潜り込む。中は煙の匂いがしていて、匂いのもとをたどるとそこには順次郎がいた。じゅんちゃん!こんなところにいたの?どうやって入ってきたの?ここで何してるの?早くお家に帰ろう。いまなら雨に紛れて隠れて帰れるから!

何を言っても順次郎は反応しなかった。無視?
外を見ると、ぞくぞくと兵が集まってきていた。交野へ戻ってくることがばれていたのか?もしかして、とみが内通しているのでは?絶対考えたくない。こわすぎる。でも、タイミングが良すぎる。何もかもが怖く感じる……。

銃を持った兵に囲まれ、やべーなと思っていると雨の向こうから大柄な侍がのっしのっしと歩いてきた。弥助だ。兵たちは銃を向けるが、土砂降りの中なので湿気て銃が機能しない。愚かすぎる。
ここから弥助を操作できるようになって、たくさんの兵たちをバッタバッタとなぎ倒しながら奈緒江たちのいる天守まで向かう。奈緒江のときとは違って、けっこう雑にプレイしてても敵が死んでいく感じがある。力こそパワーってわけか……。

天守閣につくと、奈緒江がすごい形相でこちらをみていた。まぁそうよね。弥助は殺しに来たのではなく、話がしたくて来たと言った。奈緒江の持っているアサシンブレードに見覚えがあって、すべてを明かすつもりで来たのだと。
すべてを明かすってどういうこっちゃ?と思ったら、伊賀の焼き討ちのシーンの続きに移っていった。

百地三太夫が織田信長の前に出てきて、戦えと言ったが織田信長は一騎打ちをするつもりがなく、それを見た弥助が自分に戦わせてくれと願い出る。織田信長は弥助に任せて退いていき、百地三太夫と弥助の一騎打ちとなった。
百地三太夫は鎖鎌使いで、忍らしくけっこうトリッキーな動きをしてきた。体力のブロック数も結構多くて、死にはしないもののちょっとだけ苦戦した。

あと一太刀というところまで追い詰めると、百地三太夫は弥助の実力を褒めた。自分にも最後の手段があったけど、もはや力尽きてしまった……と、アサシンブレードを見せた。それを見て弥助はハッとした顔をした。
それをどこで?と問うたが、百地様はもう限界のようだった。伊賀にこれと同じ刃を持つ娘がいるので、その子のことを助けてやってくれとお願いして、百地様は息絶えた。その娘の名前は聞くことが出来なかったが、その娘は今、弥助の眼の前にいる。
弥助は謝罪した。許して欲しいと奈緒江に願った。申し訳ないことをしたと、心から思っているような表情だった。

奈緒江は許せなかった。謝ったから許せとはどういうことか、お前の首を伊賀の槍に突き刺して晒してやると激昂した。刀を取り出し、今にも首を斬ろうとする奈緒江を順次郎が止めた。
弥助は伊賀の者たちと父親を殺した化け物だと奈緒江が言うと、順次郎はこう言った。

なら奈緒江も化け物だ。
順次郎はぽつぽつと話し始めた。順次郎はここに『帰ってきた』と言っていた。思い出して、『父上』に会いたくなって、帰ってきたのだと。
最初に父上を見た時は、悪い夢かと思った。でも夢じゃなかった。奈緒江が父上をやったとわかって、夢じゃないって思った。

順次郎はその後、宗元とともに奈緒江を拾い、あの廃寺で世話をした。宗元は順次郎が嫌でも優しくしろ、慈悲の心を持てと言ったそうだ。奈緒江のことを鬼だと思って、あの絵を描いたんだ。あの恐ろしい鬼の絵は、奈緒江の姿だったんだ。

最初はどうしても許せなくて、寝込みを襲って殺そうともした。宗元にみつかって未遂に終わったが……。宗元が憎しみ以外の道を説いてくれて、鬼に見えていた奈緒江が人間にみえるようになったんだと。

二人で仲良く墨絵を描いてる映像出てきた時、胸が苦しくて涙が止まらなかった。順次郎、まだほんの子供なのに人生が波乱万丈すぎるよ。奈緒江は順次郎の気も知らないで……ああ、おえらいさんとこの子供だったからこの時代にしてはふくよかボディだったのか……順次郎……。じゅ……順次郎~~!!!!

自分たちを兵から助けてくれた弥助が悪人だと言って殺すなら、次は俺が奈緒江を殺す。本気だぞ、と順次郎は言う。お前……本当に子供か……?

順次郎は奈緒江のことをもう許していると言ってくれた。奈緒江は刀を仕舞って、弥助とともに隠れ家へ帰ることにした。順次郎……なんて出来た男なんだ……。

早速帰って、とみに弥助を紹介する。この表情である。怖くないよ。いや、ちょっと怖いかもしれないけど、すぐ慣れるよ。
新しい仲間も増え、お互いを更に深く知ったところで誓いの儀式をすることにした。

大きな火と鉄腕を用意し、皆で火を囲む。書状に署名をし、燃やした灰を椀に溶かし、皆で回し飲む。このとき椀はべつに右に二回まわさなくても良い。
伊賀の記憶でやった儀式だ。これで絆が深まるのだという。携えし隠し刃に導かれた我らの名は、裏刀衆(かとうしゅう)。新たな門出に乾杯!!
次なる目標

隠れ家の部屋で次の目的を話す。弥助は、牛の面を被った大男の家紋に見覚えがあるようだ。播磨の別所?の家紋だという。播磨に行けばうわさ話くらい聞けるかな。

それと明智光秀といっしょにいた伊勢貞興。明智光秀の娘を妻にしているらしい。こいつマジで嫌なやつだったな。山城にほかの伊勢家の人がいるらしいので、そっちから探っていけそう。
弥助の伝手をたどって、安土の知り合いに聞いてみるというのもありだそうだ。やれることが増えてきたぞ!!どこから攻めていこうかな。

ここで 1 章完結!弥助と奈緒江を自由に切り替えて遊べるようになったぞ。レベルは共通っぽい?ので、弥助のスキルツリーを解放しておくのを忘れないように。
さいごに

いや今回のストーリーまじで良かったな……。鉄砲女の話もだいぶ好みだったけど、今回の情緒の揺さぶられ方えぐかった。明智このやろう!!からの順次郎~~~!!!!って感じがたまらん。すぐに全員葬ってやるからな!!
つづく