会議に出席しなくちゃいけなかったんだけど、先に進んだら四号谷地からはしばらく離れることになりそうで……それが少しさみしくて後回しにしていた。だけど受けられるクエストがなくなってしまったので、仕方なく呼ばれていた会議に向かうことにした。気が重い。
前回の記事はこちら。

リモート会議
帝江号でペリカに話しかけると、すぐに会議が始まった。なにもないはずの場所に映像が浮かび上がるが、写りは悪いみたいだ。それぞれにマークがついている。左から環タロ企業連合商会、工業団連盟中央局、炎国天師付属宏山科学院(えんごくてんしふぞくこうざんかがくいん)の人らしい。
それに我々エンドフィールド工業を含めて、文明地帯協定とかいうのが結ばれているっぽい。

今回の集まりは、四号谷地で起こった事件についての報告会みたいな感じだった。あとはタロⅡの北部と南部でも超域の広がりが確認されているとか、そういった事も言っていた。
タロⅡが大変なことになりつつあるということで、文明地帯協定に基づいてエンドフィールド工業に特別権限が与えられた。協定の範囲内で、管理人は優先通行権と現場裁量権を持つことに。さらにエンドフィールド工業の任務についても支援してもらえるそうだ。何かわかんないけどラッキ~。
環タロ企業連合商会の代表は、独立都市ラヴァンドマで二人を待っていますと言ってきた。どこにあるんだそれ。宏山科学院の人は、四号谷地での事件と似た不審な動きが武陵に見られるため、協力してほしいと言う。慎重に検討しますと答えたペリカの発言で、この会議もおわりを迎えた。
なんか怒られたりするのかと思ったけど、別にだったな。良かったぜ。ペリカはザイヒに呼ばれてどこかへ行ってしまった。疲れたのでちょっと休もう。

座っていたら、まぶたが重たくなってきて……また、あの夢を見た。

謎の声に誘われるがまま、塔に触れる。するとまた、歴史のターンになった。戦争があって、多くのものを失って、それでも人々は立ち上がり、文明を築き、文明地帯協定が結ばれ――
『管理人』は何度も目覚めて文明を正しい方向へ導いたが、ある時の目覚めで限界を超えてしまったと言われた。これが最後、だと。

もう次はないってこと?眠りにつく条件がわからないけど、もし自分の意志でそうなるんじゃなかったら『管理人』はどうなっちゃうんだろう。管理人だけじゃない。ペリカ、チェン、シン主任にアンドレイさん、タロⅡに暮らす大勢の人達は……
そこで目が覚めた。ペリカが誰かと話している。あれは、最初に目覚めたときに病室?にも居てくれた、ケルシーによく似た人だ。

彼女は M3 というらしい。それは……その名前は…… Mon3tr なのか?しかし外見はケルシーにそっくりだ。M3 は初号司令の遂行者でちょ~忙しいみたいだけど、管理人の状態を確認するのに戻ってきてくれていたようだ。お手間を取らせてすまないねぇ……。
M3 はほんとに忙しいっぽくて、すぐ次の予定を進めるために出掛けてしまった。彼女とも一緒に冒険できる日が来るんだろうか。
さて、武陵には文明地帯で一番おおきな超域の裂け目があるらしい。そのそばで、四号谷地の時と同じエネルギー反応が確認されているようだ。ネファリス、もう隠れることもしなくなっている。受けて立とうじゃないか。武陵にもいずれ協約核心を設置する予定だったらしいのでちょうどいい。ネファリスの目的がなんだかわからないけど、ぶっ潰してやる。
いざ新天地!
武陵の責任者は炎国の天師、ゾアン・ファンイという人だ。チェンいわく、色々な噂のある人のよう。寝なくても平気とか、起こると雷になるとか。炎国天師府を裏で牛耳っているとか。面白そうな人だな。早く会いに行きたい。
武陵城のそばに着地する予定が、どうやらかなり離れたところに降り立ったらしい。通信機の調子も悪くて帝江号と連絡が取れないので、道に沿って進むことに。武陵城が近くなればチェンのわかる道もあるだろうし、行くしかない。

それにしても四号谷地とは雰囲気が違ってかなり面白い。水が豊かな場所だというのは聞いていたけど、すごいなんか……画面越しでも湿度を感じるというか……!そして何より水濡れ表現が毎回素晴らしくてめちゃくちゃ見入ってしまう。
これ見てほしいんだけど、管理人は今、腰のあたりまで水に浸かってるのね。今までのゲームって何となく、水のあるエリアにキャラクターが入ったら全身濡れたエフェクトが付くみたいなイメージだったんだけど、ちゃんと水に浸っている部位だけ濡れてるの、まじでえぐい。

あちこちにある雰囲気の良さそうな場所を見つけてはスクショして、感動してを繰り返していたら、船着き場に知らない人がいた。

アッ!?この人…… PV にいなかった?いたよね?イェルシェという、雪山に囲まれた独立都市から来たと言う。どうやらペリカとチェンは彼を警戒しているようだ。一人でこんなところまで?という問いに、「最初は、僕にもたくさん仲間がいた」と答えてきた。含みのある言葉だ。
彼はアルダシルという名前だ。途中まで一緒に道を進んだが、めちゃくちゃ怪しいので一旦離れることにした。ペリカが調べてくれたけど、データベースにも彼のことは登録されていなかったらしい。
道を進むと、竹が動いて道を塞いできた。こいつらは竹林虫といういきもの?らしい。虫なの?そう思うときもすぎる。

武陵エリアでは、装備設計ボックスというのを探して装備の設計図を手に入れるみたい。四号谷地にはなかったシステムだ。いつの間にか新しい装備の設計図手に入れてたからな……。

竹林エリアを進んでいると、先に行っていたはずのアルダシルに追いついてしまった。仕方がないので一緒に進むことに。どうにかこうにか出口を見つけたところで、アルダシルが急に話しかけてきた。

顔近ッ!何だお前!聞いておきたいことがあると言うのでなにかと思ったら、
「自分の行動が、正しかったと思っている?」

こわ。ホラータイプのアキネーターかよ。もちろんだと答えると、ちょっと残念そうな顔をしていた。
「やっぱり、覚えていないんだね」と呟き、虚空から杖のようなものを取り出したかと思えば、いつの間にか姿を消していた。
ネファリスとアルダシル
武陵城までもうすぐだ。歩みを進めると、なんか塔?みたいなところでネファリスが何かをしていた。急いで駆け寄るとめちゃくちゃな覇気でにらみつけてきた。

一緒にいるのはなぜかと聞かれて、なにかと思ったらいつのまにかアルダシルがいた。昔話をしていた、僕の大事な友人に失礼だ、とネファリスに圧を掛ける。どうやらアルダシルのほうが立場が上のようだ。
管理人に向けてなにやら語りかけてくる隙をついてネファリスが攻撃を仕掛けようとするが、アルダシルに止められて足元にワープポータルみたいなものを開かれ、落ちていった。可哀想。
アルダシルもそのあとすぐに行ってしまった。ネファリスが何かを仕掛けていた塔には侵食が広がり、アンゲロスがたくさん湧いてきた。

こいつマジで何者?最初から怪しい顔してるなと思ってたけど、顔が整いすぎて嫌いになれないのが悔しい。急にたくさん出てきたアンゲロス、四号谷地のものとは違ってスライムみたいな見た目をしている。数が多すぎるのでいかだを使って逃げようとしたが、でっかいのがいかだを壊して投げ出されてしまった。


あたしたち、どうなっちゃうの~~!?!?
さいごに

武陵エリアにある小さな像みたいなのが可愛くてつい立ち止まってしまう。アルダシルとネファリスの関係性も謎だし、目的も謎だし……。記憶を無くす前の管理人となにか関係がありそうだけど、その記憶が取り戻せるのはいつになるやら……。
つづく







