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【ゴーストオブヨウテイ】羊蹄山で生きる 6 日目 – 羊蹄山で感じる、両親の足跡

道中で見つけたサブクエストを挟みつつ、気になるところへ向かっていく。すると途中でいろんなイベントやアクティビティが見つかって、ついついそっちへ向かってしまうので、最初の目的地が遠のいていく……。オープンワールドあるある。今回も寄り道していくぞ!!

前回の記事はこちら。

目次

賞金首を倒しに行く

火薬の一平

棒火矢という、着弾からしばらく後に破裂する矢を撃ってくる。近付くまでに雑魚が何人も居て、そいつらと戦ってるときに棒火矢を撃たれるとちょっと面倒くさいけど、近付いてしまえば撃ってこないのでそんなに苦戦しなかった!

賞金は 750 文。戦利品は『火薬の一平の面頬』。

鴉の源蔵

津軽家の侍だった。江口家に家族を殺され死体を打ち捨てられて鴉の餌にされた恨みで、江口とその郎党を殺して同じ目に合わせていた男。なんかめっちゃ強かった。何度か死んだけど倒せた!

賞金は 750 文。報酬は『目潰しの粉』。近くの敵にぶつけると目眩まし状態にさせることが出来る。煙玉とは違うのでそのまま暗殺は出来ない。

おぞい三匹

三人組。松前藩の侍を捉えては拷問し、いたぶって楽しんでいる外道ども。最後の一人は近くにいる雑魚の一人が小頭で、仲間を強化してくるので優先的に倒すと楽だった。

賞金は 1,500 文。高いと思ったけど三人分だし、一人あたり 500 文と考えると他の賞金首より低いな……。

楽狂いの相馬

人の魂を喰って良い音を出すという笛に取り憑かれた男。笛を吹くために人を斬ってきた。三味線を弾く篤に敬意を払い、最期まで音楽のことを考えていたあたり、笛のために殺していたのは間違いじゃなさそう。

賞金は 1,500 文。報酬は『賞金稼ぎ頭の鉢巻』『賞金稼ぎ頭の装束』。賞金稼ぎ頭の装束は、受け流しの極意(ジャスト受け流し)と後の先の極意(ジャスト回避)の判定時間が増える代わりに、通常の受け流しが無効になるというもの。

ジャスト受け流し、なんかわからんけどあんまり上手にできないんだよな~!たぶんちょっとタイミングが早いんだよな。これ装備してしばらく戦ってみよう!

賞金額アップ!

賞金首を倒した報酬を受取にいったら、手配書が更新されていた。賞金が 500 文上がっている。あとちょっとだけ人相書きも変わっている……?以前のものと比べてみたら、ちょっとだけディティールが追加されていた。

というかこんなシルエットみたいな手配書じゃ個人の特定むずくない?これ見て篤に「賞金がかかってる首だ!」って襲ってくるの、すごいよな。

以前の手配書

羊蹄山へ

軽い気持ちで羊蹄神社を目指していたら登山することになった。完全に軽装で来ていい山じゃない!!登山靴を履け!長袖長ズボンを着用して上着も羽織れ!!帽子も被って体温低下を防ぐ!!!眼球が雪焼けするのでサングラスもかける!!!!水と携行食は持ったか!?山を舐めたら死ぬぞ!!

篤は最強なので大丈夫です。素手で雪の岩山登っていくし草履で山道を全力疾走するよ。

他の神社より道が険しかった……。山登ってるから当然ではあるんだけど。なんとなく山の麓にあるのかなと思ってたから、ガチ登山始まってちょっとウケちゃった。でも山頂はめっちゃいい景色~!!曇っていたけど、神社にお参りしたら晴れてきて最高の気持ちになっちゃった。

母の護符と父の護符、ふたつも手に入れた!母の護符は矢のダメージ強化、父の護符は受け流しの極意発動で体力回復というもの。さっき手に入れた賞金稼ぎ頭の装束と相性が良さそう。

ウンメェ~イ!(RADWIMPS)

野営の跡があったので休んでみたけど、かなり良い……!他に誰も居ないってのが最高に良い。めっちゃ寒そうだけど。

理不尽な死

民家が敵に占拠されていた。ここの家の者は斎藤の手下に捕まって尋問されていたようだ。怨霊の居場所を聞き出そうとしたらしいが、何も知らないというので殺したと言っていたのを聞いた。なにも殺すことないだろ……!!!!全然関係ないんだからさぁ……!!!!

一刻も早く羊蹄六人衆を殺さないと、蝦夷地の人間が滅びちまうぞ!!

更に近くにある拠点を解放してみた。雇兵処には村人が捕まっていて、敵を全員倒した後に話を聞いてみた。すると怨霊が羊蹄六人衆とやり合うようになってから、畑を追い出されたと文句を言っていた。幸い、彼らは助けてくれた女が怨霊だとは思っていないようだったが、篤の働きで無関係の村人が虐げられるようになるのは納得がいかない。

斎藤の文 羊蹄六人衆

ここでもまた斎藤の文を手に入れた!今度は羊蹄六人衆について書かれている。

羊蹄六人衆について多くの噂が囁かれている
無法者 妖 または不成者の群れ

いずれも誤りだ
我らもまた多くの者と同じく
故郷を追われ 新たな大儀を求む軍人にすぎぬ

私が大勢に背を向かれた時 最後に残っていたのは
あの者らであった
打ち砕かれたこの身を虎へと戻したのは
あの者らであった

この土地を守るためなら私は何事でも為す

斎藤成秋

さいごに

斎藤どもへの怒りがどんどん増していく。羊蹄平の探索がもうすぐ一段落するはずなので、はやく鬼に会いに行かなくちゃ。羊蹄六人衆についての噂を聞いていたら、いろんな武器の達人や新しい武器をつくっている人の情報も手に入れたのでそっちにも行きたい。

つづく

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