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【ゴーストオブヨウテイ】羊蹄山で生きる 5 日目 – 過去の知人と蝦夷地の変化

斎藤の手下に乗っ取られていた酒場や拠点を解放して、なんだかとってもいいことした気分!賞金首や銭弾きでお金の心配はなさそうだし、道中で意識するのは素材かなぁ。武器の強化もしたいので、素材はたくさん欲しい!今回はまだまだ羊蹄平を探索していくぞ。

前回の記事はこちら。

目次

馬屋で馬探し

羊蹄平にある馬屋へ近づくと、馬を逃がしている村人がいた。何をしているのかと思ったら、斎藤が松前藩との戦で馬を欲しがっているらしい。彼は斎藤の手に渡るくらいならと、馬を逃がしていたのだった。

そんな話をしていたらさっそく斎藤の手下が何人かやってきた。馬屋の主人に隠れていてもらい、篤は敵を暗殺していく。なんとなく暗殺の感じも思い出してきたぞ。まだまだ敵に気付かれることが多いけど、一人くらいならバレてもすぐにやれるから問題なし。

敵を倒したあと、逃がした馬を追いかけに池まで行くことに。馬屋の主人は篤の父、謙吾と知り合いだったらしい。過去の記憶を遡り、まだ父が生きていた頃、馬屋の主人が逃がしてしまった子馬を父とともに探しに来たことがあったのを思い出した。子供の頃の篤は馬を呼ぶための口笛がまだ上手にできず、自信がなさそうにしていた。しかし父は難しいからと言って諦めず、自分を信じるのだと教えてくれた。

いいパパやなぁ……。

謙吾の娘であることに気がついた主人は、篤に馬をくれるという。ラッキー!ありがとう!

模様違いの三頭から馬を選べたので吟味してみたところ、白い馬が一番格好いい気がしたので選んだら篤が「まだやれるか?」みたいなことを馬に語りかけていた。どうやらこれは新品の白い馬というわけではなく、最初に出会った白い馬だったらしい。えー!?疲れてるって言われてたけど大丈夫なん?新品かと思って……なんか……ごめんな……。

名前は『焔(ほむら)』にした。ホムラチャン!

絶対拾っておいたほうがいい護符

馬が逃げてきていた池のそば、回想で父親が護符を置いていた場所。まだそこに護符が置いてある。これ、絶対拾っておいたほうがいいよ!!

『豊穣の勾玉』は、木材、花、その他植物の入手量が増加する効果を持っている。不足しがちな強化素材の若竹や、染色や頭装備の入手に必要な花を集めるのが少し楽になる。絶対につけて旅しよう。

燃える木橋

川にかかっている橋から煙が出ている。松前藩の侍と、近所の村人らしき人たちが困っているようだった。話を聞いてみると、直しても直しても木橋が燃やされてしまうのだという。おそらく相手は斎藤の手下で、松前藩の侍たちだけでは夜通し見張りが出来ないので篤に頼みたいという。

別にやってもいいけど……報酬がちゃんと出るなら……。引き受けると、村人も一人ついてきてくれるようだった。交代で見張りをしてくれるらしい。村人とともに隠れて見張れそうな場所まで向かうと、松前の侍たちは橋を作るとき、住民に橋が必要か尋ねに来なかったらしい。つまり勝手に橋をかけて、それを住民のためだと言っている。お侍様らしい。

村人の名は三十郎(さんじゅうろう)というらしい。彼が、最初に見張っているから休めと言うので一眠りしていたらいつの間にか彼の姿は消えていた。程なくして浪人たちの声がした。木橋を燃やしに来たらしい。あいつ、もしかして主犯……!?

浪人たちをあらかた斬り殺し、そういえばお侍様は生け捕りにしろと言っていたのを思い出したので、しぶしぶ何人か生かしておく。事が済んだ頃、やっと三十郎が姿を現した。三十郎の住む村は(ここに限らないのだろうけど)保守的というか排他的というか、今までの生活が侍や斎藤どもによって変わっていくのが嫌だったらしい。

ンマー気持ちはわかる!!気持ちはわかるけど、せっかく作った橋を燃やすのはちょっとどうかと思うわよ。しかし三十郎を裁く事はできなかった。侍たちに知られる前に逃げろと言って、事件の解決を侍に報告しに行く。

侍も三十郎が主犯だと知っていたのか、逃げられてしまったことに文句を言われたが、仕事の報酬に羊蹄六人衆の噂を教えてくれた。斎藤兄弟と因縁のある大太刀の達人は吉田(よしだ)師匠というらしく、十勝ヶ峰にある幌去(ほろさる)の滝あたりにいるらしい。斎藤兄弟のとこへ向かうのはだいぶ先になりそうな気もするけど、大太刀を使えるようになるっぽいし覚えておこう。

野営をしてみる

そういえば野営ってしたことなかったな、と思いだしてやってみる。火を起こし、一息ついたところで子供がいきなり現れた。篤も思わず刀に手を伸ばすが、どうやら害はなさそうな相手だった。

彼は骸漁りの太郎(たろう)というらしい。親はそのへんに居て、死体を漁って売れそうなものを集めて商売していると言っていた。商品を見てみると、護符なんかも売っている。効果もなかなか悪くない!お金はたくさんあったので、護符はすべて買っておいた。後で装備してみよう。

それに、太郎が防具をくれた。おい、お前、なかなか使えるやつだな。効果は、調理ボーナス適用中に気力の回復量増加、体力最大値増加、炎上と冷気によるダメージ減少。冷気ダメージってのもあるのか。寒いところに行ったとき……ってことよな?冷たい息を吐いてくる敵がいるわけじゃないよな……?

いい買い物も出来たし、ご飯を食べて三味線弾いて寝よう。そういえばいつだか、魚の調理ボーナスは防御力と気力回復だったと書いたけど、今回は内容が違った。スクショ撮るの忘れたけど、今回は魚が隠密効果アップ、きのこが攻撃性アップみたいな内容だった。毎回ランダムなのかな。

眠りにつくと、子供の頃の夢を見た。燃える木の前で斎藤に襲われ、見せしめにされる夢だ。夢の中で子供の篤は木刀を構え、斎藤と戦うが一発でやられてしまった。これ勝てるのかな。体力ゲージなかったように見えたしそういうイベントなのかな。

夢に見るくらい、まだトラウマになってるんだなぁ……。目覚めたときの篤を撮ったら、めちゃくちゃ眠そうで面白かった。

さいごに

野営ってもしかしたらけっこう大事かもしれない……!体力も気力も回復するし、矢やなんかも作れるし、拠点攻めの前はやったほうがいいかも。自分で「これこうしたらいいんじゃない!?」みたいな発見すると嬉しくなるなぁ。なのでYouTubeやTwitterの情報は薄目で見ている……。見たい気持ちもあるけど、なるべく自分の行動を最適化されたくない……みたいな……。

つづく

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