沈んだ海のバイオームを探索し始めたのだけど、やっぱり今までと景色が違ってとても良い!!陸地は松明がないと暗いけど、海はぼんやり明るくて月夜みたいで雰囲気◎!今回は海の拠点に良さそうな場所を探して、コアと行き来しやすいようにしたい気持ち。
前回の記事はこちら。
バブルガン
カニの敵が攻撃するときに放出する泡の玉を出せるようになった!バブルガンという武器を手に入れたのだ。泡が当たった敵を滑りやすくする効果がついているのだけど、残念ながらカニには効かなかった。もちろん海に生えてる触手にも効かない。まぁあいつは移動しないからな……。
泡がポッポッポッと出てとても楽しげなのだけど、武器としては使えるか微妙なところ。射程がめっちゃ短いんや……。メイン遠距離武器としては使えないかもな。敵が滑りやすくなったからどうなるのかってよく分かっていないんだけど、デバフ用武器としていつか使うかもしれない使わないかもしれない。
高度な文明
ボートで彷徨っていたら大きめの島を見つけて、岸に沿って外周を見て回っていたら人工的な壁を発見した。なんだこれは……と思いながら船を進めていると、格好良いフードをかぶったケイヴリングたちがいた!こいつら、やっぱり知性あふれる種族だ。ただものじゃねえ!
手に持っている結晶がついた杖のようなもので、格好良い魔法を放ってくる。忘却の遺跡にいた魔術師ケイヴリングと姿は似ていてもぜんぜん違うなぁ。その杖くれぇ~と言いながら倒していたら、杖は落とさなかったけどフードを落とした。マントもくれよ。防御力は高くないけど、 2 セット効果でボスへの与ダメ 25 %上昇効果がついている。ほしい。
ここの壁はめっちゃ固くて、オクタリンのツルハシを持ってしても壊すことは出来なかった。床は剥げたので有り難くもらっていく。都市の床という名前のアイテムだったので、ここはどうやら都市らしい。つまりあのケイヴリングたちもシティーボーイ&ガールってわけか……。
都市の中にあったもの
スマホのような貴重品があったり、研究室のような場所には壊れていたけど自販機もあった。青くぼんやり光を放つ文字が描かれたボードがあったりして、近未来……というよりは高度な古代文明って感じ。よくあるよね、ただの古ぼけた遺跡だと思っていたら中には高度な文明が築かれていた、みたいなやつ。
そしてこの都市、ま~~広い!原生地域のカビエリアのように執拗に湧き潰しをする必要はないけど、単純に広くて探索に時間がかかる。敵は学者のケイヴリングと、 1 体だけ動く石像ゴーレムみたいなのがいた。引っかかって動けなくなっていたので遠距離攻撃で倒したけど、めっちゃデカくて強そうだった。こわかった。
快適な移動手段
デデーン!オクタリンのインゴットがたくさん手に入ったので、ポータルを作ってみた。早速手に入れた都市の床で装飾してみたよ。一気に未来感増したな……。ポータルは設置後、パワーを貯めないと使えないらしい。ヤー!チャージまで 20 分かかるらしいので、アイテム整理をしたり釣りをしたりして時間をつぶす。
チャージが完了すると、門のまわりの宝石に光が宿ってポータルが起動する。格好良い~。こうなったらワープし放題みたい。といっても、ワープ先がないので今は使えないのだけど。もうひとつポータルを作ってあるので、これを海の拠点に設置するのだ。まずは拠点の場所を探さねば……。
海の拠点
さっき見つけた都市の近くに、ちょうど良さそうな島を見つけた。ここをキャンプ地とする!!ポータルを置いて、これが起動すればコアへの移動が楽になる。さすがにここまでレール敷いてトロッコで移動……はだるすぎる。
だいたいこんなもんでいっか、と思っていたらカニが湧いて作業台が壊された。どうやら床を張り替えないとだめっぽいな……。外の海にも触手が湧くので、ちゃんと壁も必要っぽい。土の地面や石の地面だと海の雰囲気には合わない気がするので、新しく作れるようになったサンゴの橋に床を貼る作戦で行こう。
アイテム持って来るの忘れた~!とか、あの武器置いてきちゃった!みたいなときにポータル使って一瞬で移動できるのめっちゃ楽でワロタ。こいつは原生地域の拠点にもひとつ置いておきたいな。置いてすぐ使えるわけじゃないのがネックだけど、 20 分なんて割とあっという間なのでわたしにとってはそんなに問題じゃない。
さいごに
Minecraft の海バイオームのように、どこまで行っても一生海!って感じなのかと思ったら割と見どころが多くて楽しい。まったり航海してたら触手に石投げられるのが嫌だけど……。何もしてないやろがい!次回は拠点の床を張り替えたりして、いい感じに装飾したりしたい。
つづく