【Core Keeper】地下世界で生きる 3 日目

来る日も来る日も壁を掘る。なぜなら壁がそこにあるから……さッ！ Minecraft でも同じこと思ってたけど、壁や地面を掘っているだけで楽しいって一体どういうことなんだろう。やっぱ効果音って大事なんだな……。現実でもアイテム拾ったときに小気味の良い音が鳴ったりしたらいいのに。

前回の記事はこちら。

文明開化

まだ使わないかな～と思ったけど、素材があったので電気台を作ってみた！これで何が作れるのかと見てみたらテーブルソー！これで厚板を作るのか。テーブルソーを動かすためには発電機が必要らしい。ちょっと作ってみよう。ついでに製図台も作ってみようっと。ソロだから使わないけど。

オーッ……木が板になっていく。一枚ずつ仕上がっていくタイプね。あたりまえか……。厚板が必要なレシピは今のところ製図台だけだけど、もっと文明が進めば必要になってくるんだろうか。サンゴの厚板というのもつくれるみたい。海があるってこと～！？見たい見た～い！

ボスの位置を把握する

初日の記事で書いたクソデカスライムのボスを倒したあと、石像で作れるようになったアイテム。他の 2 体のボスの位置を教えてくれるやつを作って使ってみた。謎の光がわたしを包む！格好良いエフェクトが広がったかと思えば、マップに新しい印がついた。

自分のいる位置が初期スポーンのコア。探索しきれていないけど、それを囲むようにして大喰らいのゴームというでかいダンゴムシみたいなやつが徘徊していて、その外側にハイヴマザーというのがいるみたい。ゴームは何度か見かけたけど、最初に遭遇した時めっちゃ怖かった。

ボスの位置がわかったことで、ゴームが近づいているのがわかりやすくなった。今まではゴームの通り道を探索しているとき「頼む！来ないでくれ！」って祈りながら歩いてたけど、これからは「もうすぐ来るから横道掘っておこ～」くらいの気持ちになれる。時刻表を手に入れた感じがしてめちゃ安心。

ケイヴリングという種族

忘却の遺跡バイオームのあたりにちょくちょくいる、人型のモンスター。前回の記事でスケルトン工事した家のあたりにいた彼らのことをケイヴリングと呼ぶっぽいんだけど、やっぱり知性高め。彼らの生活拠点みたいなところを見つけたんだけど、石製の家具やベッド、トイレなんかもあった。

あれ？てことは腹いせに解体したあの家は別の人のものだったってことかしら……オホホ……。まぁ間違いは誰にでもあるよね。そういう日もある。ケイヴリング、火の玉を撃ってくるウィザードっぽいのがいたり素早いシーフのようなのがいたり、身体の大きな個体もいたりして個性が豊かで良い。

大喰らいのゴーム

鉄防具一式を作れるようになったので、 2 番目のボスに挑んでみようかなと思う。武器はいつの間にかポッケに入っていたバトルアックスを使用する。とりあえずマップで位置情報を見て、来たところを叩く……とやってみたんだけど、無視して通り過ぎていっちゃう。

敵の HP は自動で回復してしまうので、次に来るときにはもう全快していて叩いた意味がない。どうしたもんか？と思って wiki を読んでみたらスパイクトラップを使うといいらしい！なるほどその手があったか。スパイクトラップは完全に養殖場で使用するもんだと思っていた。そんなことはないらしい。

ということで、ゴームの通り道にスパイクトラップを敷き詰めてみた。これでダメージを与えて、 HP がいくらか削れると怒ってこちらを向いてくれるらしい。あとは攻撃を喰らわないように気をつけながら叩くだけ。こんな簡単そうに書いているけど、実際めちゃくちゃ苦労した。

幸い死ぬことはなかったんだけど、キャラコンが下手なのもあってメチャクチャ突進攻撃食らってしまった。危うく死ぬ直前まで行ったんだけど、キノコスープをガブ飲みして一命をとりとめた。キノコは身体にいい！というか回復ポーション持ってきたら良かったのでは？わたしは毎回終わったあとに大事なことに気付く。

ということで大喰らいのゴーム、撃破！わーいわーい。グラーチのときと同じように宝箱が出てきた。中に入っていたのは大事そうなアイテムと、マスケット銃、素材がいくつか、あと幼虫肉などなど。その中で嬉しかったのはゴームの胃ぶくろバッグというアイテム！カバンの上位互換アイテムだね。所持品スロット +12 ！うれしい。

商人のおうち

ボスを倒して手に入れたアイテムとベッドのある小さな部屋を作ってあげると、対応する商人がそこに住んでくれるらしい。早速作ってみたらなかなかかわいい人たちがやってきたぞ。グラーチの商人は油断して扉開け放してたら脱走しちゃった。このあと頑張って部屋に戻した。大変だったので扉はちゃんと閉めておいたほうがいいぞ！